砂川リチャード(ホークス)の気になる年俸と英語力と入団拒否した理由とは!

今年注目の若手選手のひとりとして、ソフトバンクホークスの

砂川リチャード選手があげられます。

リチャード選手の魅力はなんといっても右の大砲として

期待がもてるところですが、今年のキャンプでも

並外れた右腕の太さや腕力が注目をあびています。

そんなリチャード選手ですが、ホークス入団時には

いろんないきさつがあったみたいです。

そこで今回は砂川リチャード選手について調べてみました。

砂川リチャード選手の年俸は

リチャード選手は、沖縄県出身ですが、育成選手として

入団しました。育成選手の年俸は300万円ですが

今年の年俸は660万円とのことです。

兄はメジャーリーガーで活躍し、弟は世界一の球団を目標にしている

福岡ソフトバンクホークスに入団しました。

砂川リチャード選手が入団拒否した背景は

砂川リチャード選手の兄の大学時代は、投手と外野手もこなす

〝二刀流〟だったようで、まさに大谷翔平選手のような

レベルの高い選手です。そしてシアトル・マリナーズに入団しています。

いわゆる大リーガーですが、現在は投手に専念しています。

そして弟である、リチャード選手も野球を高校時代して

いますが、表で注目される機会はなく、ホークスが

将来性をみこんで、育成選手として獲得しました。

ソフトバンクホークスの育成選手は、他球団のドラフト選手と

ほとんど変わらないレベルの高さで有名ですが、ただ

リチャード選手は、もっと上をみていただけに、育成選手として

の入団には抵抗があり、一時入団拒否との報道もありました。

砂川リチャード選手と兄のジョセフ投手が、将来同じチームでプレーするのを

希望していたのかもしれません。。

ドラフト指名後、砂川リチャード選手は「まだホークスに行くかわからない」と

気持ちが固まらず、両親や沖縄尚学の監督と話し合って決めたそうです。

このことから、ネットで砂川リチャード選手の入団拒否の噂が流れたのでしょう。

ただ、ホークスの場合は、実力がれば、育成もドラフトも関係なく

むしろ育成からスターになっている選手が目白押しなので

そのへんところを説得したのではないかと思われます。

砂川リチャード選手は、育成選手ドラフト3位でホークスに入団し、

〝ポスト松田宣浩〟として将来は、サードのレギュラーとして

期待されている選手です。

砂川リチャード選手の英語力は

リチャード選手は、名前のとおり、ハーフですが、両親がいる前

では英語で話すそうです。そしてホークスには、同年代の

スチュワート投手がいますが、話相手になっているそうです。

とうことは、英語はネイティブなみではないかと

思われます。

まとめ

リチャード選手の入団拒否の真相を調査すると、ドラフト会議で育成選手3位指名を

受けた砂川リチャード選手は「育成選手ではなく、支配下選手のドラフトでいきたかった」

と笑顔なく話していたそうです。

リチャード選手は188センチで100キロを超える大型スラッガー

ですが、1番打者も任されるなど、身体能力は高い有望な選手です。

ホークス側は強肩強打の内野手として将来的に「ポスト松田」として

期待されていますが、支配下選手に登録され、年俸もアップし

今後は本当のプロ野球選手として期待の高い選手です。

今後の活躍が楽しみです。

 

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