立石正広選手(ドラフト1位候補)のWiki的経歴と気になる両親の身体能力が凄い件!

アマチュア界屈指のスラッガーとの呼び声も高く、2025年の

プロ野球ドラフトでは、複数の球団から1位指名が期待される注目の選手です。

阪神ドラフト1位指名有力

阪神が23日のドラフト会議で、大学№1スラッガーの創価大・立石正広内野手(21)を

1位指名の最有力候補に挙げていることが10日、わかった。この日、

西宮市内の球団事務所でスカウト会議を開催し、意見をすりあわせた。

最大6~7球団が競合する可能性はあるが、2027年からセ・リーグでも

DH制が導入されることもあり、将来の右の大砲候補は何としても獲得したい逸材だ。

23日のドラフト会議まで、2週間を切り、虎の指名選手のリストアップ作業は

最終局面を迎えた。常勝軍団へ、右の強打者獲得は絶対不可欠-。創価大・立石が、

1位指名の最有力候補に挙がっていることが判明した。

参照:サンスポ

https://www.sanspo.com/article/20251011-Z6XM3I26YZPZPM7SF45HVFHXNI/?outputType=theme_tigers

立石正広選手の両親と兄弟の身体能力

そして、立石選手は、スポーツのサラブレッドのようです。

そこで今回はドラフトで注目されている立石選手について

調べてみました。

母親の郁代さん(旧姓:苗村)は、元バレーボール日本代表

という輝かしい経歴の持ち主です。

1969年5月13日生まれで、2025年10月現在56歳になります。

1992年に開催されたバルセロナオリンピックに日本代表として出場した

経験があります。

その身体能力は息子である正広選手にも受け継がれており、

大学野球の監督はこう語っていました。

立石選手には二人のお姉さんがおり、二人共現役のバレーボール選手

として活躍しています。

長女・立石沙樹(さき)さん:Vリーグ「リガーレ仙台」に所属しています。

生年月日:1996年1月11日

出身地:山口県防府市

身長:167㎝

ポジション:アウトサイドヒッター

学歴:誠英高校⇒日本体育大学

沙樹さんは、大学卒業後は母校・誠英高校で5年間教員兼バレーボール部の

コーチを務めていましたが、2024年に「リガーレ仙台」へ入団しています。

次女・立石優華(ゆうか)さん:Vリーグ「クインシーズ刈谷」に所属しています。

立石正広選手のWiki的経歴

名前:立石 正広(たていし まさひろ)

生年月日:2003年11月1日

出身地:山口県防府市

身長:180㎝

体重:87㎏

投打:右投げ・右打ち

ポジション:内野手(三塁手、二塁手)

学歴:高川学園高校⇒創価大学

立石正広選手は、小学1年生の時に華浦スポーツ少年団野球部で野球を始めました。

中学・高校は、スポーツ強豪校として知られる高川学園に進学します。

中学時代は、高川学園シニアに所属していました。

高校3年生の夏には、甲子園への出場を果たし、チームの甲子園初勝利に

大きく貢献しました。

卒業後は創価大学へ進学。ここで立石選手の才能は一気に開花します。

大学2年生の春季リーグ戦では、打率5割、本塁打5、打点14という

驚異的な成績を記録し、見事三冠王に輝きました。

その目覚ましい活躍が認められ、大学日本代表にも選出されました。

まとめ

立石正広選手の家族構成は、父、母、姉2人の5人家族です。

母はバレーボール元オリンピック選手で父もバレーボール経験者です。

2人の姉も現役バレーボール選手としてVリーグで活躍しています。

そんな身体能力的に魅力がある立石選手がどこに指名されるのか

注目です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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