吉田博史総括審議官(山田真貴子氏の夫)結婚馴れ初めと気になる出身高校大学の偏差値は!
山田真貴子広報官が東北新社から接待をうけていた
ことで世の中騒いでいますが、その旦那である吉田氏も
総務省の幹部ということで話題となっています。
そこで、今回は、吉田博史総括審議官について
調べてみました。
吉田博史氏についての記事は
総務省は19日、秋本芳徳情報流通行政局長を官房付に異動させるのに伴い、
後任に吉田博史官房総括審議官を起用する人事を発表した。
吉田氏は官房総括審議官も兼務する。いずれも20日付。
〔情報流通行政局長〕
吉田 博史氏(よしだ・ひろし)東大法卒。87年郵政省(現総務省)に入り、総務省地上放送課長、官房審議官などを経て20年7月官房総括審議官。
57歳。東京都出身。
(出典:時事通信)
吉田博史氏と山田真貴子氏の馴れ初めは
吉田博史総括審議官は奥さんである山田氏のことや子供さんについて
語れていました。
うちは共働きで妻も同僚です。
子供が小さかった時は保育園に預けていましたので、夫婦のうちは
余裕のある方が面倒を見る事になります。
綱渡りのこともありました。例えば妻が出張中で私 が朝早く出勤
しなければならず、7時15分に開園する保育園に7時 前に押しかけ
てちょうど出勤してきた保育士さんに快く引き受け ていただいたこと、
子どもがインフルエンザに罹り夫婦交代で、出勤と、看病+テレワークとを
行ったことなど。10年以上前のことですが、総務省の上司、同僚の皆さんが
温かく見守ってくれました。 今では子どものお迎えに行く男性職員も
めずらしくありません。うちの子どもも、もう高校生。妻と支えていただいた
皆さんに感謝しています。
このように、語られています。
ということで、奥さんとは職場で知り合われた可能性が高いようです。
どちらも高級官僚ということで、エリートですね。
吉田博史氏の出身高校大学の偏差値は
吉田氏は上記の記事で書かれているように、東京大学、法学部出身です。
東京大学でも法学部というのは、文系のトップですね。
ほんとうにエリート中おエリートです。偏差値はかるく70超えです。
そして、高校についてですが、東京都出身なので、おそらく有名進学校
の私立ではないかと思われます。
東京都の東大合格者は、ほぼ私立の中高一貫校がしめています。
開成をはじめとした御三家あるいは、筑駒あたりが考えられますが
公表されていません。
吉田博史氏の総務省でのキャリアは
吉田博史総括審議官の経歴ですが
1987年4月、郵政省採用
1987年8月、郵政省通信政策局国際協力課
1990年4月、万国郵便連合国際事務局
1992年10月、郵政省放送行政局衛星放送課企画係長
1993年7月、五条郵便局長
1994年3月、放送行政局第二業務課課長補佐
1995年6月、郵政省放送業務局地上放送課課長補佐
1996年7月、郵政省大臣官房総務課課長補佐
1997年5月、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官
2000年7月、郵政省放送行政局放送政策課課長補佐
2001年7月、総務省情報通信政策局総務課課長補佐
2002年10月、総務省郵政企画管理局総合企画課調査官
2003年4月、総務省郵政行政局総務課調査官
2003年9月、大臣秘書官
2005年10月、総務省総合通信基盤局データ通信課企画官
2006年8月、総務省情報通信政策局地上放送課企画官
2007年7月、総務省情報通信政策局地上放送課長
2008年7月、総務省情報流通行政局地上放送課長
2012年8月4日、総務省電気通信事業部事業政策課長
2015年7月31日、官房参事官
2016年6月17日、参事官
2017年7月11日、官房審議官
経済産業省大臣官房審議官・IT戦略担当併任商務情報政策局付
2019年7月5日、総務省情報流通行政局担当審議官
2020年2月、総務省情報流通行政局長(官房総括審議官兼任)
こうみると、吉田博史総括審議官は、総務省のエリート街道を
歩んでこられたようです。
そして、吉田博史氏について↓に紹介しています。
私達が所属している事業政策課は、電気通信事業分野における市場 の
公正な競争環境を確保するための様々なルール整備・運用という業 務を
通じて、通信料金の低廉化やサービスの多様化等の利用者利便の
向上等を目指しています。 この通信市場というのは、まだまだ発展途上であり、
その市場をめ ぐる情勢は日々変化し続けているため、大きなダイナミズムを
感じな がら仕事ができるという点が大きな魅力です。技術進歩の速さゆえ、
突如新たな課題が発生し、素早い対応を求められることも数多くあります。
そういった中でも、吉田課長は常に冷静かつ的確に皆を引っ張 って下さいます。
課長のそうした強いリーダーシップのおかげで、私達若手も自由な 発想、
日々舞い込む課題に対して全力で取組めることをとても嬉しく 感じています。
このように、吉田博史氏は職場でも慕われているようです。
まとめ
今回は山田真貴子氏の旦那である吉田博史審議官について調べましたが
山田氏とは同じ高級官僚として、切磋琢磨し家庭でも共働きで子育て
もされてきたようです。今回の山田氏に対する接待報道で、旦那も
脚光を浴びているようですが、吉田氏は、今後さらに総務省のトップに
なるくらいの人材でいらっしゃることがわかりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。