NHKの横尾泰輔アナウンサーが３月末で退職して

いたとの報道がでています。

そこで今回は横尾泰輔アナウンサーについて

調べてみました。

横尾泰輔アナのNHK退社と理由

NHKの横尾泰輔アナウンサー（49）が3月末で退局していたことが

分かった。「NHKニュース」「おはよう日本」など、主に報道を

担当した看板アナが50歳を目前に新たなスタートを切った。

局関係者はスポニチアネックスの取材に退局を認め「災害報道の

経験を生かして勉強したいと周囲に話していました」と語った。

横尾アナは自身のSNSで、今春に神戸大法科大学院へ進学した

ことを伝え「災害報道の実務、防災情報の研究なども生かし、

災害対応や危機管理、再建支援を担える法曹を目指します。

40代ラストからの挑戦ですが、頑張ります」と記している。

2011年3月11日の東日本大震災当日では東京のスタジオから

第一報を伝え、避難を呼び掛けたのは横尾アナだった。

局関係者は「未曾有の大災害の報道を経て、さまざまなことを思われた

ようです。緊急時のアナウンサーの呼び掛けマニュアル改定に尽力され、

今年元日に発生した能登半島地震で『今すぐ逃げること！』と

女性アナが強い口調で繰り返していましたが、あの呼び掛けのもとに

なるマニュアルには横尾アナの経験と知識がありました」と話し

「そんな横尾アナが災害対応や危機管理を学ぶという姿に心から

応援したいと思います」とエールを送った。ほかの関係者も

「自身の経験から一歩進もうとする姿勢に頭が下がります」とし、

局内ではエールの声が続出している。

出典：スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/97ab5aad032d6e8e2bd2a3d46dfe8bafa5e2db53

横尾泰輔氏のWiki的経歴は

名前：横尾泰輔（よこお　たいすけ）

出身：横浜市

生年月日：１９７５年１月２０日

この春から神戸大学法科大学院（ロースクール）で法律を学び始めました。災害報道の実務、防災情報の研究なども生かし、災害対応や危機管理、再建支援を担える法曹を目指します。40代ラストからの挑戦ですが、頑張ります。

— 横尾 泰輔 (@yokoo2024) April 15, 2024

横尾泰輔氏の出身高校大学は

横尾氏は横浜市立港南中学校を経て

神奈川県立清水ヶ丘高等学校を卒業されています。

そして大学は、早稲田大学第二文学部を卒業しています。

1998年、NHKにアナウンサーとして入局し

2024年3月をもってNHKを退職し、同年4月より

神戸大学法科大学院に入学しています。

横尾泰輔氏の家族は

横尾さんの妻は現在大阪放送局勤務の北郷三穂子アナです。

職場結婚のようで、奥さんは現役のアナウンサーを

されているようです。

そして大阪勤務ということで、横尾泰輔さんも神戸大学を

選んだのかもしれませんね。

まとめ

今回はNHKを３月末に退職していた、横尾泰輔アナウンサー

について調べました。今後は、緊急対策の法曹を目指すようです。

とても志の高い挑戦だと思います。

今後の活躍に注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。