二宮清隆社長の東北新社入社経緯と経歴そして気になる出身高校大学は!?
気になるニュースがでています。
東北新社の社長であった二宮清隆氏が
今回の接待の責任をとって辞任するとの報道
です。
二宮清隆社長辞任の詳細
東北新社は26日、総務省幹部への接待問題の責任を取り、二宮清隆社長が
辞任したと発表した。後任には中島信也副社長が昇格した。二宮氏も総務省幹部との
会食に同席していた。菅義偉首相の長男で、メディア事業部の統括部長を
務めていた正剛氏は懲戒処分とし、人事部付に更迭した。いずれも同日付。
放送許認可への影響焦点 総務省、有識者交え検証へ―東北新社接待
同日の取締役会で決定した。正剛氏は子会社の「囲碁将棋チャンネル」
の取締役も辞任した。このほか、会食に参加した三上義之、木田由紀夫両執行役員
を解任した。
東北新社は12日、今回の接待問題で特別調査委員会(委員長・井上真一郎弁護士)を
設置。これまでの調査では、木田氏が会食の多くを主導し、正剛氏は木田氏に
従って参加していたケースが多いという。同社は「役職員のコンプライアンス(法令順守)意識が
希薄、欠如していた」と釈明している。
総務省によると、東北新社と総務省幹部らの会食は2016年以降延べ39回に上った。会食費を東北新社に負担してもらったり、タクシーチケットや
手土産を受け取ったりした例も確認された。
東北新社は「一部役職員の行動に起因し、総務省職員が国家公務員倫理規程違反で懲戒処分を受けるという重大な事態を招き、深くおわびする」とのコメントを発表。今後、
特別調査委が、放送許認可の更新手続きへの影響も含めて報告書をまとめる。
(出典:時事通信)
そこで気になるのが、二宮清隆氏の経歴ですが
今回は、東北新社・二宮清隆さんの
年齢や出身地などのwiki風プロフィールや
博報堂入社後~現在までの経歴などを調べてみました。
二宮清隆氏の東北新社入社経緯は
二宮氏は大学卒業後に博報堂に入社しています。
そして、東北新社には、39歳のときにすでに役員として
入社されています。
その経緯は、東北新社創業者の長女と結婚したことが
きっかけと言われいます。
二宮氏の職歴ですが
1983年4月、株式会社博報堂入社
2000年5月、株式会社東北新社入社
2000年、株式会社オムニバス・ジャパン出向
2000年8月、東北新社社取締役
2001年6月、東北新社映像事業本部 副本部長
2001年11月、東北新社常務取締役就任
2001年12月、東北新社映像事業計画室担当
2002年6月、東北新社配給事業部担当兼外画制作事業部担当
2003年6月、東北新社社取締役兼執行役員上席常務就任
2003年7月、東北新社衛星事業本部長
2004年4月、東北新社コンテンツ制作事業部担当映像本部長兼エンタテインメント事業部長兼事業統括室長
2004年6月、東北新社社取締役兼上席常務執行役員就任
2006年6月、東北新社常務取締役就任
2006年7月、東北新社映像本部長 兼 コンテンツ制作事業部長
2007年2月、外画制作事業部担当 兼 事業戦略部担当
2007年10月、株式会社ゴー・シネマ代表取締役副社長就任
2009年4月、東北新社プロモーション事業統括
2009年6月、東北新社専務取締役就任
2010年6月、株式会社オムニバス・ジャパン 代表取締役会長就任
2010年6月、東北新社代表取締役副社長就任
2010年7月、東北新社放送事業統括補佐(全般) 兼コンテンツ制作事業部担当兼版権営業部担当
2011年10月、東北新社コンテンツプロダクション本部担当
2019年6月27日、東北新社代表取締役社長(以前は副社長を務めてた)
2019年、株式会社ソーダコミュニケーション取締役会長
以上が、東北新社・二宮清隆さんの経歴になります。
菅義偉首相は26日、総務省幹部への接待問題で東北新社の二宮清隆社長が同日引責辞任し、同社幹部だった首相長男の正剛氏が人事部付に更迭されたことについて、「承知していない。会社としてのけじめだと思う」と述べました。https://t.co/SfR86hMeh3
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 26, 2021
二宮清隆氏のWiki的プロフィールは
wiki風プロフィールですが
名前:二宮清隆(にのみやきよたか)
生年月日:1959年4月29日
出身地:広島県
年齢:2021年2月26日時点で61歳
二宮氏は広島出身で、年齢は、60歳を超えています。
二宮清隆氏の出身高校大学は
二宮氏は上記に記述したように、大学卒業後に
博報堂に入社されていますが、大学名、高校名は
公表されていません。ただ最難関の博報堂に
新卒で入社されているところを考えると、早慶をはじめ
とする有名大学にまちがいなさそうです。
まとめ
今回は、菅首相の息子の勤め先であった東北新社
の社長で今回の接待で辞任した二宮清隆氏について
調べました。東北新社には創業者の娘さんと結婚いした
ことをきっかけに、経営に携わっていたようです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。