日本に復帰?ベンゲル監督が中国からきたもの凄い年俸額は!!

アーセンベンゲルという名が話題に挙がっていますね。

言わずと知れた、以前に日本で監督をしたことが

ある直近はアーセナルで監督を何十年もとってきた

名将です、

そのベンゲル氏が日本代表監督ではなくテクニカルディレクターと

してベンゲル氏を日本サッカー協会が就任を打診して

いたようです。

さてベンゲル氏とはどんな人物なのでしょうか?

ベンゲル氏については、とてつもない高額の年俸オファーが

届いたことで話題となっています。

ベンゲル氏に届いたもの凄い額の年俸は

ベンゲルが中国スーパーリーグからの年俸2,700万ユーロ(約35億円)

にも及ぶオファーを拒否したと報じていました。もし、その

オファーを受けていれば、ベンゲルは現時点でトップに

立つイタリア人監督のマルチェロ・リッピの年俸を超えて、

世界最高給の監督になっていました。

そのオファーは現在、アーセナルで受け取る給料900万ユーロ

(約12億円)のほぼ3倍の金額ですが、ベンゲル氏はそのオファーを

断ってしまいました。その金額は荷物をまとめて、中国に

向かうには十分ではなかったようです。

ベンゲル氏の監督経歴は

「ベンゲル監督」の画像検索結果

アーセナルを22年間率いてきたアーセン・ベンゲルは先日、

今シーズン限りでの退団を発表しました。

しかし、それは彼の監督キャリアの終わりを意味するものではなく

ベンゲルは監督業を続ける意向を持つ事を既に表明しています。

68歳のベンゲルは監督業への情熱を失っておらず、どんな

オファーでも受け入れる訳ではないようです。

ベンゲル監督はプレミアリーグのアーセナルで監督を

1996年〜2018年まで務め、

プレミアリーグで3度もタイトルを獲得させた、「名将」です。

また、フランスの天才ストライカー「ティエリ・アンリ」を

育てたのもベンゲルといって過言ではないでしょう。

注目なのは、1995年〜1996年まで日本に滞在し、

Jリーグの名古屋グランパスで監督を務めていました。

就任1年目にチーム初となる天皇杯優勝に導き、

1995年のJリーグ最優秀監督賞を受賞していました。

当時、選手としてピクシーの愛称で親しまれた

ストイコヴィッチ選手がいた頃のことです。

就任2年目にはFUJI XEROX SUPER CUP 1996で

タイトル獲得。その後と日本語で別れの挨拶をし日本を離れています。

ベンゲル氏にTDとしての年俸払える?

今回ベンゲル氏はテクニカルディレクターとして名前が浮上

しています。

監督の補助的な役割をし、助言や育成への提言、マッチメークなど、

幅広い分野でサポートしていく仕事です。

若手育成に定評があり、あの天才アンリを育ててことで

も知られるベンゲル氏がこの職に就けば、森保一監督にとっては

大きな大きな力になることは間違いなく、さらに欧州での功績も

あるので若手が活躍できる場所も広げられるでしょう。

しかしながら、日本サッカー協会はベンゲル氏に年俸いくら

提示できるのでしょうか。

なんといっても36億円のオファーがくる人物です!

もしベンゲル氏が日本に来ることになれば22年ぶり

となりますが、果たしてそれは実現するのか?

非常に楽しみです!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です