なぜロジャース選手はこの時期に阪神にやってきたのか?気になる海外での評判は?
阪神がここにきて緊急の補強をしました。
この時期にきての外国人の獲得です。
しかし、この時期にまともな選手が獲れるのだろうかと
疑問もありますが、阪神ファンにとっては期待するしか
ありません。
そこで、なぜこの時期にロジャース選手なのか調べてみました。
ロジャース選手の海外での評判は
ロジャースは右投げ右打ち、身長が約185センチ、体重は110キロ
超えと大柄な選手で、ポジションは一塁手と三塁手を守る
選手です。
ミルウォーキー・ブリュワーズに所属していた2015年には、
86試合出場で打率.296、4本塁打、16打点という実績を
残しています。
また、同チーム傘下のマイナーでは、2013年に
自己最多の25本塁打をするなど、日本では長打力も期待
できます。
しかし、トレードでピッツバーグ・パイレーツに移籍した
翌2016年シーズンは23試合出場で打率.080と絶不調。
メジャーの40人枠から外され、マイナー生活を余儀なく
されていました。
急転直下で阪神にきた理由は
今季は、パイレーツ傘下の3Aで69試合に出場し、
打率.289、9本塁打、34打点 出塁率.362という成績を
残していました。
阪神タイガースが獲得にふみきったのは、キャンベル選手
が不調であるということと、もともとロジャース選手は
獲得選手のリストにはいっていた模様です。
しかし、今年の阪神は巨人にいったマギー選手やキャンベル選手
の獲得を優先したみたいです。
当初はキャンベル選手が一軍で活躍できれば、外国人枠の問題
で新たな外国人選手の獲得予定はなかったようですが
どうもキャンベル選手を阪神は見切ったようです。
ロジャース選手は期待できるのか?
そして、選球眼が悪くなく四球を選べるタイプで、
例年3割5分以上の出塁率を記録している選手です。
来日していままでのところ予想よりもよい結果を
残しています。しかも4番をまかされるくらいの
バッティングです。
これなら、もう少し早くと思ってしまいますが
これから8月が勝負です。
ここからが勝負!
今年は横浜との一騎打ちの展開となっています。
セリーグは予想外の展開で、これから
阪神が広島に追いつきまたはプレーオフにすすめるか
今後の焦点となります。
そして8月はいよいよ正念場の勝負を決する月と
なります。
今年はロジャース選手をはじめ若い選手が多く、この正念場と
なる月をぜひ球場で応援したいと思います。
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