ソフトバンクホークスの石川柊太投手がもはや先発陣

の救世主となろうとしています。

石川投手は育成選手出身ですが、ソフトバンクの

エリート集団のなかで育成選手から這い上がった

石川投手を紹介したいと思います。

石川投手は育成選手出身だけあって出身高校も異例中

の異例です。

野球選手としては異色の出身高校？

品川区立立会小学校2年生から少年野球で野球を始めた

石川投手は、中学までは「水神ファイターズ」で軟式野球を

していました。中学卒業後は、都立総合工科高へ進学します。

都立高校出身というプロ野球選手としては異色であり

また総合工科高校は無名な高校です。

三年生の春と夏の都大会では、ベスト8という成績を残しましたが、

高校三年間、甲子園に出場することはありませんでした。

その後、創価大学進学して投手として頭角を現してきました。

4年秋に4勝無敗の活躍でリーグ優勝に貢献しました。

2013年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから

育成1位指名を受けて入団しました。

石川柊太投手の年俸を聞いて驚く

石川投手の今年の年俸を聞いて驚きます。

育成選手出身といえどもまがりなりにもプロ野球

選手です。石川投手の年俸はなんと５００万円です。

同じ登録ピッチャーでも摂津投手のようにほとんど活躍

していなくても４億円もらっています。

それを考えるといかにプロ野球選手は一度実績をつくる

ことが大事かよくわかります。

それにしても、一軍で活躍している石川投手の年俸が

５００万円というのは驚きます。

今年のプロ野球がおもしろい！

今年は楽天との一騎打ちの展開となっています。

パリーグは予想外の展開で、これから

ソフトバンクが楽天を追いつき振り切れるかが

今後の焦点となります。

そして８月はいよいよ正念場の勝負を決する月と

なります。

今年は石川投手をはじめ若い選手が多く、この正念場と

なる月をぜひ球場で応援したいと思います。

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