メジャーのホームラン王クリスカーターが阪神に移籍する可能性は

メジャーでホームラン41本放ったスラッガーが

日本に移籍する可能性も高まってきました。

今のところメジャーで契約の可能性が高いのはレイズだが、

交渉保留状態で、レンジャーズからは一塁を若手で回す

可能性があると伝えられています。

所属先探しが難航している代理人のスチュワート氏は「

（日本移籍を）真剣に考えなければいけない段階に

入っているとしし、日本の球団が１５年オフにカーター獲得

に興味を示していたことも明かにしています。

日本で動く球団は阪神？

カーターは昨季、ブ軍で年俸２５０万ドル（約２億８８００万円）

です。１４年日米野球で来日しており、日本になじみもある

選手です。

この年俸から察するに、日本での可能な球団は限られて

きます。

その球団が阪神です。

阪神は、このオフの補強でことごとく失敗して

います。

空きポジションになった一塁をイデホに触手を

伸ばしましたが、失敗しました。

予算的にも、クリスカーターの昨年の年俸なら

獲得可能です。

何と言っても、阪神はホームラン不足で、FAの糸井選手

も怪我で心配な状況です。

メジャーで41本はとても魅力的で、もし日本にくる

意思があるならば、阪神が候補の筆頭になることは

間違いないと思います。