育成出身の千賀滉大の2017年の年俸が安すぎる件について
千賀投手は今年から先発ローテーションにはいり、守ってきました。
そして日本シーズンがはじまり、初戦の先発が任されました。
千賀投手といえば、ソフトバンクの育成選手として入団し、まさに彗星
のごとくここまで成長してきたことで有名です。
そんな千賀投手が高校時代から今までどのように歩んできたのか紹介
したいと思います。
千賀投手の2017年の年俸が安い
千賀滉大投手の今年の年俸は、650万円から408%増の年俸
3300万円でサインしています。
入団時は育成選手での270万円でしたから2年で年俸が12倍となった
計算になります。
それでも、ボール自体は、球速は150キロながらも、ど真ん中
の球でも千賀投手のストレートは打てない球質だと同じソフトバンク
甲斐捕手は断言しています。
ストレートの球の質で評判だった藤川投手がいましたが、球質は
違うものの、同じように打てない回転をしているようです。
その藤川投手は阪神時代に4億円を稼いでいたこと考えると
千賀投手の年俸がこの終盤の活躍ですごいことになるかもしれません!
千賀投手はなぜ育成ドラフトなのか
千賀投手は2010年”育成”ドラフト4位の選手です。
愛知県の蒲郡高校出身。甲子園出場はなく、最後の夏は
県大会3回戦で敗退。ドラフト特集本などでもその名前を見つけることは
できませんでした。しかも、夏の思い出を尋ねてみたところ、
「僕は投手じゃありませんでしたから」と衝撃的な言葉を千賀投手
は口にします。
千賀投手は地元のスポーツ店のオーナーが推薦した選手でしたが
高校時代の成績も散々なものでしたが、ソフトバンクのスカウト
は、ひじの使い方などを見て将来性を感じたといいます。
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