小泉悠(東大専任講師)のWiki的経歴(ロシア関連)と気になる出身高校大学は
ロシアのウクライナへの侵攻という、世界的にも重大な出来事
がおこっていますが、それについて最近マスメディアに頻繁に
主演し解説されている小泉悠東大専任講師が注目を集めています。
最近では、ワイドショーにもたびたび出演され、ロシアとウクライナ情勢
について解説されていますが、小泉氏の経歴等も気になるところです。
小泉悠氏の新聞での解説
日本の岸田総理大臣も15日にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行い、
1億ドル、日本円で約110億円規模の支援を行う考えを伝えました。
また、今週末にはG7(主要7カ国)外相会合が急きょ、開かれる予定です。
このまま、ウクライナへの侵攻は回避されるのでしょうか。
東京大学・先端科学技術センター、小泉悠専任講師:「この2日間で軍事的な
危機が緩和したことは間違いない。これで完全に軍事的危機が去ったかというと
そうでもない。まだまだロシア軍が大規模に戦闘準備態勢を展開しているらしいのがみて取れる」
プーチン大統領はNATO(北大西洋条約機構)不拡大などの要求は
一切変えていません。
東京大学・先端科学技術センター、小泉悠専任講師:「(プーチン大統領は)
ロシアと西側が戦争になったら核戦争になると言っていた。だから大国間戦争には
ならないとロシアは明らかに言っている。問題は、ウクライナに対する軍事圧力は
依然、弱まっていないように見える。(軍事的危機は)緩和されても去ったわけではない」
(出典:テレ朝ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b88ce903f89c7072f106984c9551657f47cb2c2d
プーチン大統領が“最も恐れていること”は?「ウクライナ危機」は本当に回避できたのか#アベヒル #ロシア #ウクライナ #ウクライナ情勢 #プーチン大統領 #小泉悠
▼記事はこちらhttps://t.co/cPp5ozJEMV pic.twitter.com/sqfdcBv7R8
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) February 17, 2022
小泉悠氏のWiki的経歴は
小泉氏は千葉県松戸市生まれです。
2009年、外務省国際情報統括官組織専門分析員。
2010年ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員。
2011年公益財団法人未来工学研究所研究員就任。
2019年、東京大学先端科学技術研究センター特任助教。同年サントリー学芸賞受賞。
2022年1月、東京大学先端科学技術研究センター専任講師
(グローバルセキュリティ・宗教分野)
小泉悠氏の出身高校大学は
小泉悠氏は、2005年、早稲田大学社会科学部を卒業されています。
そしてその後2007年、早稲田大学大学院政治学研究科修了されています。
そして出身高校については、公表されていませんが、どうも
千葉県立松戸国際高校の可能性が高いようです。
松戸市出身で、またこちらの高校の紹介で、小泉氏の名前が
あることからその可能性が高いと思わます。
小泉悠氏とロシアとの関連は
小泉氏はロシア語が喋れるそうです。
そして奥さんもロシアの方のようです。
また論文も
「ロシアの安全保障政策における戦術核兵器の位置づけと展望」
『国際安全保障』第40巻第4号(国際安全保障学会、2013年3月)
等とロシアの軍事についての専門家です。
まとめ
今回はロシアの軍事評論家とたびたびテレビにも出演されている
小泉悠氏について調べましたが、ロシア語もしゃべれるなど
ロシアの軍事についてのスペシャリストだということがわかりました。
このロシアのウクライナ侵攻の問題は単なる地域紛争ではなく
日本にも大きな影響を及ぼす世界的な紛争に発展する可能性
もある問題だと思います。今後小泉先生のわかりやすい解説
を期待したいと思います。