南杏子医師(モーニングショー)のWiki的経歴と気になる出身校高校大学の偏差値は

現役医師であり、作家の南杏子さんですが、最近は朝の情報番組にも

出演しています。

南さんは医師でいらっしゃいますが、いろんなところで活躍されて

おり、とても経歴などが気になるところです。

そこで今回は、南杏子さんについて調べてみました。

南杏子さんのWiki的経歴は

名前:南 杏子(みなみ きょうこ)

生年:1961年

年齢:(2021年現在 59歳~60歳)

出身地:徳島県徳島市

性格:マイペース、自由でチャレンジ精神がある

職業:小説家、医師(内科医)

といったところが、南杏子さんの経歴です。

南杏子さんの出身高校大学の偏差値は

南杏子さんの高校は、公表されていませんが

兵庫県の高校の可能性が高いようです。

そして南杏子さんが最初に卒業された東京の大学は、

日本女子大学 家政学部 被服学科を卒業されています。

こちらが偏差値 55.0~57.5といったとこで

現在の経歴からすると以外な感じがします。

卒業された兵庫県内の高校は、進学校だったと思われます。

南杏子さんが凄いところは、その後、結婚と出産を経て、医者を目指して

東海大学医学部に学士編入をします。

5年間勉強し、成績トップで、総代で卒業されているところが

凄いです。

南杏子さんの職歴は

南杏子さんは、東京の大学で家政学を学び卒業後、

公開される映画「いのちの停車場」が話題になっています。

作家としても活動さえています。

大学卒業時に出版業界に憧れ就職試験を受けまくるも、全滅だったそうです。

さらに就職浪人した翌年もまた全滅だったんだそうです。

そして出版社で働いている中、25歳で結婚されています。

結婚後、妊娠し、育休は、夫が留学していたイギリスに引っ越しします。

そしてその後に医師になりたいと思うようになり、

医学の道を目指すべく猛勉強をします。

33歳の時(長女が2歳の時)に、子育てもしながら大学の医学部に学士編入します。

卒業後は、38歳で医師になり、

東京都内の大学病院老年内科などに勤務後、

今度はスイスへ転居します。

スイスでは、スイス医療福祉互助会顧問医などを務めます。

帰国後は、東京都内の終末期医療専門病院に内科医として勤務します。

終末期医療専門病院で働いた経験を元に、自分の仕事の周辺の

小説を書くようになります。

そして2016年に、終末期医療や在宅医療を題材とした「サイレント・ブレス」で、

55歳で小説家としてデビューします。

こうみていみると、とても凄いキャリアです。

特に大学を卒業して、子供を育てならがら、医師になったところは

誰も真似できないことだと思います。

まとめ

今回は、最近テレビで活躍されている、南杏子さんについて

紹介しました。今後の活躍にも注目したいと思います。

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