山谷昌也選手(東京国際大学)の出身中学高校と実績と箱根駅伝での活躍は!
いよいよ箱根駅伝が迫ってきましたが、
その中で注目の選手がいます。
そのひとりが東京国際大学の山谷選手です。
今回は、東京国際大学の切り込み隊長の山谷昌也選手
について調べてっみました。
とくに、出身中学・高校や
中学・高校時代の実績などについて
紹介してみたいと思います。
山谷昌也選手の出身高校中学の実績は
山谷昌也選手の出身中学・高校は、北茨城市立中郷中学です。
山谷昌也選手の中学時代の成績ですが
2014年、平成26年茨城県中学校駅伝競走大会 6区にて9分3秒で2位
2014年11月、第23回関東中学校駅伝競走大会 アンカー6区で10分42秒で28位、チームは58分49秒で23位
2015年6月、平成27年度第2回日立記録会 トラックフィールド種目決勝 中学100mリレーに出場し、46秒30で3位
2015年7月、関東・全国中学校体育大会 男子800mに出場
2015年10月、第11回県北中学校駅伝競走大会 6区で10分12秒で区間賞で、チームは1時間3分3秒で優勝
2015年11月、平成27年度茨城県中学校駅伝競走大会 アンカー第6区(3.245㎞)で9分59秒で区間1位になり、
チームも1時間1分35秒で1位
2015年12月、平成27年度全国中学校体育大会 アンカー第6区(3㎞)で9分35秒で9位、
チームは57分53秒で9位
さらに、第4回日立記録会3000mにて、9分43秒59を記録
天皇盃 第21回全国男子駅伝 中学生(3000m) にて、エントリーされるも出場ならず、
この時の3000mのタイムはエントリー選手内で9分4秒69で141人中107位 でした。
そして私立水城高校 に進学しています。。
中学時代の実績については、陸上部だけでなく、サッカー部・バスケットボール部・
ソフトテニス部・陸上部・バレー部・剣道部などが全国レベルの学校になります。
さらに、健脚作りに力を入れてて、町内1周駅伝大会を催しています。
そして、出身高校は水城高校で、こちらは茨城県内有数のマンモス高校で、
全国レベルの駅伝部だけでなく、空手部・ゴルフ部などが全国レベルになります。
山谷昌也選手は中学時代はサッカー部ながら駅伝に出場し、その結果が評価され、
強豪・水城高校に進学されます。
山谷昌也選手の高校時代の成績ですが
2016年10月 平成28年度高等学校駅伝大会 茨城県大会 5区で9分1秒で
区間賞 チームは2時間9分6秒で優勝
2017年2月、茨城県高校新人駅伝 2区(3㎞)で8分49秒で区間賞 チームは
1時間40分23秒で優勝し9連覇達成
インフルエンザや感染症胃腸炎などで体調不良選手が続出し、1区3位から
徐々に追い上げ、終盤で逆転し、見事に優勝を決めました。
高校2年時に周囲の有力選手は大学から声が掛かっていましたが、
山谷昌也選手には大学からの声が掛かってなく、一時は実業団も考えて
いたそうです。
高校3年になってすぐに、東京国際大学・松村拓希コーチから声が掛かり、
東京国際大学への進学を決めました。
その後、3年時のインターハイ北関東大会にて、大会記録を更新し優勝し、
他の大学から誘いを受けるも、東京国際大学に進学する意思は変わらなかったそうです。
箱根駅伝での活躍見通しは
来年1月2、3日に開催される第98回箱根駅伝まで今日27日であと1週間となった。
優勝候補に急浮上しているのが2011年創部の東京国際大。10月の
出雲駅伝で初出場初優勝の番狂わせを演じた。原動力はケニア人留学生ヴィンセント・イエゴン(3年)。
1年で3区、2年で2区の区間新記録を樹立したエースの爆発力が、チームの全体の底上げにつながっている。
ヴィンセントは日本の学生では別格のランナーだ。箱根では2020年に3区、21年に
2区で立て続けに区間記録を更新してきた。
20年は21・4キロを59分25秒で走り、区間記録を2分以上も短縮。当時のハーフマラソン世界歴代5位前後に
相当するペースだった。21年は1万メートルの現日本記録保持者の相沢晃(旭化成)
が東洋大4年時につくった記録を8秒更新。「一番大きい目標は五輪」と、当然のように世界を意識する。
飛び抜けたエースの周囲も力をつけつつある。出雲では6人全員が区間5位以内。
3区で奪った首位を譲ることなく、最終6区のヴィンセントにつないだ。5位だった
11月の全日本大学駅伝でも丹所健が6区区間新で走って先頭に立つなど、終盤まで優勝を争った。
出雲の1区でトップと5秒差の3位だった山谷昌也は1万メートルの自己記録が丹所より速く、
2人で日本人ダブルエースと呼ばれる。「達彦さんの生活面、練習などをまねしてきた」(丹所)と、
2大会前の主力で東京五輪に1万メートルで出場した伊藤達彦(ホンダ)の背中を
追いかけた後輩たちが育った。
箱根では前々回総合5位、前回10位。大志田秀次監督は「日本選手もかなりいい走りが
できるようになった」と自信をのぞかせ、3位以内を目標に掲げる。
(出典:日刊スポーツ)
東京国際大学といえば、留学生のヴィンセント選手が注目
されていますが、今年はその他選手も力をつけているようです。
#箱根駅伝2022 注目選手紹介#Y・ヴィンセント、 #丹所健 とともに #東京国際大学 三本柱を形成する #山谷昌也 選手。過去2年は箱根未出走だが、1年時から全日本に出走し、今季は出雲、全日本、そしてトラックでも好記録をたたき出している。東国大旋風のカギを握る一人です。https://t.co/o2f1zPWsPA
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) December 20, 2021
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まとめ
今回は、箱根駅伝でも活躍が期待される東京国際大学
の山谷選手を紹介しましたが、どのような活躍を
みせてれるか楽しみな選手です。