女子フィギアスケートの若手の競争がし烈を極めて

います。

その中で、坂本花織選手が、オリンピック代表に

急上昇してきました。

それまでは、樋口新葉、本田真凛そして三原舞依選手がひとつ

リードしているようにみえていましたが、坂本花織選手は実力と

安定感では引けを取らず、オリンピック代表争いで

大逆転も現実のものとなっています。

いつも言われる坂本花織の父親のうわさ

坂本花織選手について、いつもうわさされているのが、親の

国籍の話です。

見た目からしても、韓国出身ではないかとうわさされて

いますが、実のところはどうなのでしょうか。

そこで父親の職業で気になる情報がありました。

坂本花織さんの父親の職業は「警察官」とのことです。

警察官といえば公務員です。

日本国籍でなけければ公務員にはなれないということから

ご両親も日本国籍のようです。

坂本花織さんの母親については

専業主婦で坂本花織さんの活動を側で常にサポートしている

そうです。

母親の名前が「悦子」さんらしいので

ネットで出回っているうわさは嘘のようです。

坂本花織の高校での活躍は

そんな坂本花織選手について紹介したいと思います。

坂本花織選手が進学した高校は

坂本花織は2000年４月生まれの17歳で、兵庫県神戸市灘区出身です。

そんな坂本花織の出身中学ですが、兵庫県神戸市中央区にある神

戸市立渚中学校です。

そして現在は高校に在学中です。坂本花織が進学した高校は、

兵庫県神戸市長田区にある神戸野田高等学校のようです。

坂本花織は４歳でスケートを始め、スケート歴１４年の選手です。

坂本花織はジュニア時代にも好成績を残しています。

坂本花織の通っている学校にはアイススケート部はなく、

神戸フィギュアスケートクラブという学校外の組織に所属し

活動しています。

現在実力的には三原舞依が頭ひとつリード

現在の力関係を示すと、やはり三原舞依選手が実力的には

ひとつリードしています。

その次に樋口新葉、本田真凛が続く展開になっていると

思われます。

ただ、本田選手と坂本選手は今年はシニアデビューの

年です。のびしろ的には未知数のこの二人には、昨年から

試合にでている三原選手や樋口選手よりも、大きく伸びる

可能性があります。

まとめ

坂本花織選手はスケールの大きさと安定感ではライバルたち

をしのいでいると思います。

ジャンプの質も高いことで有名なので、このシーズン中で

頭角を現す可能性も高いです。

順当にいけば、現在のところ、オリンピック代表は樋口選手の可能性

が高いですが、樋口選手は、まだ表彰台の一番上にたったことは

なく、坂本選手の実力があれば、今後十分に日本のトップ２に

はいる可能性が高いと思います。今後の活躍に期待です