達孝太投手(天理)の出身中学とプロスカウトの評価と父親の職業は!?

天理高校の達孝太投手が選抜に出場を快投を披露しまいた。
身長193cmのプロ注目の大型ピッチャーです。
これだけの長身とまた球速をもっていることから
ドラフト候補といわれています。
1年秋の近畿大会決勝で公式戦初先発を果たすと、強豪・大阪桐蔭相手に
8回4失点の好投を見せ、優勝に貢献しました。
そして、今回の春の甲子園でも好投し
あらためてポテンシャルの高さを示してます。
そこで、今回は達孝太投手について紹介
してみたいと思います。
達孝太投手のWiki的経歴と出身中学は
名前:達 孝太(たつ こうた)
生年月日:2004年3月27日
出身:大阪府堺市
身長:193cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
経歴:堺市立浜寺昭和小学校→堺市立浜寺南中学校
という、大阪堺市出身で中学まで地元の学校に
行きます。
おそらく、その時期からポテンシャルが高かった
達投手に有名高校からスカウトがきていたようです。
そこのなかから天理高校への進学を選びました。
達孝太投手は、1日12時間は寝ていたそうで、
小学6年生の時点で177cmもありました。
まさに”寝る子は育つ”といった感じですね。
達孝太の小中学時代
達孝太投手は小学4年生から高石スワーローズで軟式野球を始めました。
当時のポジションはキャッチャー。
中学から泉州阪堺ボーイズに入団し、ピッチャーを始めます。
全国大会には3年の春と夏に出場していますが、
当時の達孝太投手は無名の2番手投手で、ストレートの最速も
120km/h台と平凡でした。
達孝太投手の父親の職業は
そこできになるのが父親のことですが
ご両親の身長も高いのでは?と思い調べてみましたが、
お父さんは173cm、お母さんは160cm台前半と日本人の平均ほどでした。
父親もドラフト候補だったのでは?とのうわさがある
原因として、達投手に80万円もする、ピッチング分析する
器具を購入してもらったということからです。
これだけ高価な器具を買える家庭なので
おそらく裕福な家庭なようです。
ただ、父親がドラフト候補だったというのは
間違いのようです。
プロスカウトの評価は
達孝太のスカウト評価は以下のとおりです。
阪神・山本スカウト
「身体的な魅力も感じるし、来年に向けて楽しみな逸材。
下半身も一冬を越して鍛えられたらますます球速も出てくると思う」
中日・山本チーフ補佐
「体が大きくなっている。角度があるし、球速も
143キロ出ている。来年が楽しみ」
ヤクルト・伊東編成部長
「長身を生かして上原のように投げていくのか、ダルビッシュのように
前で投げる(打者寄りでボールを離す)タイプになるのか」
中日・山本チーフスカウト補佐
「去年より良くなっている。あれだけ身長、角度があって、肘を柔らかく使えるし、
バランスもいい。もう一冬越えたら、もっと良くなる。順調に伸びれば、
来年上位候補に挙がってくるのでは」
と、選抜までは、まだ将来性があるとの評価のようですね。
【センバツ】10K完投の天理・達にプロ高評価 中日・米村チーフスカウト「1位指名も十分にありうる」 https://t.co/8enyNnWlyB
天理の最速146キロ右腕・達孝太投手(3年)が、初戦から161球の熱投で被安打6、1失点、10奪三振で完投、2015年以来6年ぶりのセンバツ勝利に導いた。
— のもとけ (@gnomotoke) March 20, 2021
まとめ
高校1年の時点で身長192cmもあり、まだ成長中と言う達孝太投手。
高校では1年夏から控えとしてベンチ入り。
高校1年生の頃は、「高卒でメジャーを目指したい」と語っていた
達孝太投手ですが、今後の高校卒業後の進路も注目される
ところです。今後の活躍に注目です。