大野泰正参議院議員のWiki的経歴職歴と気になる出身高校大学と家族は!

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、安倍派からパーティー券収入
のノルマ超過分を受領しながら政治資金収支報告書に記載していない疑いが
強まったとして、東京地検特捜部がいずれも安倍派所属の大野泰正参院議員
を政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で立件する方針を固めた
との報道がでています。
そこで、今回はその大野泰正参議院議員の経歴などについて
調べてみました。
安倍派大野泰正議員らの立件へ
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、清和政策研究会(安倍派)から
パーティー券収入のノルマ超過分を受領しながら政治資金収支報告書に
記載していない疑いが強まったとして、東京地検特捜部がいずれも
安倍派所属の池田佳隆衆院議員(57)=比例東海=と、
大野泰正参院議員(64)=岐阜選挙区=を政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)
容疑で立件する方針を固めた模様だ。上級庁との協議を踏まえて最終判断
するとみられる。関係者への取材で判明した。
出典:毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb950d51e34a87306821bbc051b5242f41b4428
大野泰正参議院議員のWiki的経歴は
名前:大野泰正
生年月日:昭和34年5月生まれ
出身:岐阜県山県郡美山町(現山県市)
職歴
昭和57年全日本空輸(株)に勤務。平成2年より運輸大臣秘書官、
参議院議員公設秘書を経て平成15年に岐阜県議会議員初当選(3期)
○平成25年に参議院選挙初当選○国土交通委員会筆頭理事、
文教科学委員会筆頭理事、経済産業委員会筆頭理事、
ODAに関する特別委員会理事○平成28年8月国土交通大臣政務官。
安全・危機管理及び海上保安関係施策並びに道路、海事、港湾及び
国際関係施策を担当○自民党副幹事長、経済産業部会副部会長を歴任
○現在予算委員会理事、災害対策特別委員会筆頭理事、国土交通委員会委員、
参議院自民党国会対策筆頭副委員長、政策審議会ワクチンパスポートPT座長、
地方組織・議員総局次長、運輸交通関係団体副委員長、航空対策特別委員会事務局次長
参照:https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7013013.htm
【 参議院議員*大野泰正*国政レポート 】
【 東京事務所 】(2023/11/15)
◯ 11月13日、大野が事務局長を務めております気象業務振興議員連盟において、古屋会長、末松幹事長をはじめ議連の先生方と一緒に、国土交通省・國場副大臣、財務省・新川主計局長へ議連総会での緊急決議の申入をしました。 pic.twitter.com/URa4EZLytN— 大野泰正(参議院議員) (@ohno_yasutada) November 16, 2023
大野泰正参議院議員の出身高校大学は
幼稚舎からずっと慶応。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業
大野泰正参議院議員の家族は
大野泰正の父親は、第1次中曽根内閣の労働大臣として初入閣し、
第2次海部内閣では運輸大臣を務めた大野明氏です。
母親は、元自民党所属の参議院議員で、第2次森改造内閣で
初代法務大臣政務官を務めた、大野つや子氏です。
また祖父は、元衆議院議長や自民党副総裁を務めた・大野伴陸氏です。
三世代にわたる議員一家ということで、政治家一家の名家に
生まれていることがわかります。
また、本籍は岐阜県ですが、大野氏自身は、慶応幼稚舎からの
慶応ボーイということで、東京のお金持ちだったようですね。
大野議員自身の奥さんや家族については、公表されていないようです。
独身とのうわさもありますが、真相は定かではないようです。
まとめ
今回は、政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)
容疑で立件されると報道されている大野泰正参議院議員について
調べてみました。
政治家一家の名家の育ちで、幼稚舎からの慶応のようです。
大学卒業後は、ずっと運輸畑での政治家のようです。
今後のこの報道の展開が注目されるところです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。