幸後綿衣さんのWiki的経歴と気になる出身高校大学と結婚は!
今回は、「情熱大陸」にとりあげられている
鮨職人で、昨年2023年11月に麻布十番に「鮨めい乃」を
オープンした幸後綿衣(こうご・めい)さんについて
調べてみました。
幸後綿衣 人生経験こそが「味」になる
銀座の「鮨あらい」は、多くの人が一度は訪れてみたい名店の一つ。
「銀座・久兵衛」「すし匠」で経験を積み、独立した新井祐一が作り上げた。
激戦区の銀座で握りにこだわり、自らの鮨を追求する新井が育てた
鮨職人の幸後綿衣(こうご・めい)がドキュメンタリー番組「情熱大陸」
(MBS製作著作/TBS系全国ネット、1月7日午後11時~)に登場する。
幸後は「鮨あらい」の2番手として個室を任されてきた。
彼女が担当する個室は細部にわたる気遣いにあふれ、鮨も繊細で美しい。
前菜には必ず旬の野菜を取り入れるなど、そのこだわりは多くのファンを獲得してきた。
握りの花形・マグロを卸す豊洲市場の「やま幸」代表・山口幸隆もファンの一人。
「時には師匠に習い、時には師匠とは全く違った握りを見せ、日本の鮨文化を
変える逸材」と太鼓判を押す山口は、自分が選んだ最高のマグロは彼女のために
卸すとまで言う。男の世界、といわれることも多い鮨職人。
「手の温度が高い女性には向いていない」という根拠不明の風説すらあるが、
「私はそもそも冷え性なので」と笑い飛ばす。
幸後は上智大学ドイツ文学科で学んだ。学生時代は、カフェの店員から
クラブのDJまで幅広いバイト経験。卒業後に海外で働きたいと思案していた時、
「鮨職人になれば海を渡れるかもしれない」と考えたのがこの道に入った理由だという。
大学卒業後に「すし匠」と「西麻布拓」、「鮨あらい」で修業。2020年から
「鮨あらい」で自らの部屋を担当してきた。
そんな幸後は2023年、「お客さんとの時間を最高の空間にしたい」と
日々精進してきた10年を経て新しいフィールドに立とうと独立を決意する。
番組では、自分の店「鮨めい乃」を開店するまでの彼女を追いかける。
待っていたさらに厳しい世界。弟子から親方へ……新時代の鮨職人の奮闘に迫る。
<プロフィル>幸後綿衣(こうご・めい) 1989年6月30日、徳島生まれ。
福岡育ち。高校進学と同時に上京。上智大学卒業後、すし職人を目指し「すし匠」
「西麻布拓」「鮨あらい」で10年にわたり修業。「すし匠」では挨拶、掃除の仕方、
職人としての基礎を徹底的に学んだ。「西麻布拓」では、和食のサポートや魚の
下処理を任せられる。ワインに興味を持ち、ソムリエの勉強を開始。新井が
独立したのをきっかけに2015年「鮨あらい」へ。2018年には1年間フランスに
留学しソムリエ資格を取得。2019年「鮨あらい」に復帰し、鮨を握ったり、
煮物、汁物の味付け全般を任せられるように。2020年から2番手として
腕を振るう。2023年11月独立、麻生十番に「鮨めい乃」をオープン。
出典:毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3dc624199a49aeddaeeafba1aa876c6166f1e7
幸後綿衣さんのWiki的経歴は
名前:幸後綿衣(こうごめい)
生年月日:1989年6月30日
出身地:徳島県(福岡県で育つ)
年齢:2024年1月現在34歳
幸後という名字は非常に珍しいそうです。
大学卒業と同時に名店「すし匠」(新宿・四谷)に入店、鮨職人としての
キャリアがスタートします。
この「すし匠」では二番手として活躍していた新井祐一さんと出会います。
銀座に「鮨あらい」を開店したのを機に幸後綿衣さんも同時に入店しました。
「鮨あらい」は数時間の滞在で4~5万円の料金になる超高級店で、鮨職人と
しての技術もさることながら、接客も行っています。
ワインにも興味を持っていた幸後綿衣さんは2018年に
1年間フランスに留学し、ソムリエの資格も取られました。
その後幸後綿衣さんはお店の二番手として、個室を任せられるよう
になります。
美しい鮨とワイン、細やかな気遣いで独自のスタイルを確立していった
幸後綿衣さんは、2023年に満を持してついに独立、
麻布十番に「鮨めい乃」をオープンします。
参照:https://www.mbs.jp/jounetsu/2024/01_07.shtml
幸後綿衣さんの出身高校大学は
幸後さんの高校名を探すことはできませんでした。
出身大学は上智大学文学部ドイツ文学科です。
幸後綿衣さんは大学在学中に父親から、「鮨職人を目指せ」
といわれたこともあり、鮨職人の道に進むことを決意、
「東京寿司アカデミー」に通います。
魚の下処理や握りまで、鮨職人として必要な包丁技術を短期間で学びました。
まとめ
今回は「情熱大陸」に出演される幸後綿衣さん
について調べてみました。
幸後さんは1989年生まれの現在34歳
高校進学時に福岡県から上京、上智大学文学部卒業
大学大学中に鮨職人になることを決意され、現在独立される
まですし職人として、また接客にはかかせない、ワインの
ソムリエの資格をもっている方であることが
わかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。