ナンシー・シングルトン・八須さんの意外な経歴出身大学と家族子供の存在は!?

今ナンシーシングルトン八須さんが注目です。

ナンシーシングルトンさんはアメリカ人ですが

日本食の研究家です。

アメリカ人の視点から日本食を研究する

ナンシー・シングルトン・八須さんですが

その視点がおもしろくて、最近、テレビやメディアで

よく見かけます。

そこで今回は、ナンシーシングルトン八須さんについて

調べてみました。

ナンシー・シングルトン・八須さんの経歴は

ナンシーさんのプロフィールや経歴ですが

出身は、アメリカ・カリフォルニア州です。

1988年に英会話教師として来日しています。

そして来日して、現在は埼玉県神川町

に在住しています。

ナンシー・シングルトン・八須さんの出身大学は

ナンシーシングルトンさんの出身大学はなんとあの

スタンフォード大学です。

こちらは、言わずもがな世界的に有名な大学ですが

この大学を卒業して、日本の農家に嫁ぐという

なんとも異例な経歴です。

それだけ、日本の食文化と生活に魅了された

ようです。

語学と食べ物が大好きだったナンシーさんは、

スタンフォード大学で文学を学ぶかたわら、学校近くに

あった寿司・バーに足しげく通っていました。

その寿司屋の大将の紹介で、大学卒業後の1988年に

日本へ渡り、日本で英語教師の仕事に就きました。

最初は短期の語学留学のつもりだったようですが、

英語教師として日本に滞在することになりました。

ナンシー・シングルトン・八須さんの家族子供は

ナンシーシングルトン

さんの家族は夫と息子3人です。

現在は、埼玉の農家で料理研究家として活動している

ナンシー・シングルトン・八須さんですが、旦那さん

も農家の跡取りだったようです。

ナンシー・シングルトンさんの夫は、

八須理明(はちす ただあき) さんです。

埼玉県で有機農業を営んでいる方です。

子供は、3人の息子さんたちがいますが

ナンシーさんのSNSの中で

息子さんご夫婦や赤ちゃんと一緒の

お宮参りの様子が紹介されています。

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Emrys Hachisu: Omiyamairi (first shrine visit) at Kanasana Jinja.

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現在の活動は

ナンシーさんは日本で食とまた英会話教師として

いろんな活動に携わってきましたが、その経歴は

2001年に英語と自然を通して子どもの独創性を

育む教室「サニーサイドアップ!」をオープンされます。

さらに2012年には、初めての著作『Japanese Farm Food』を

出版し、欧米で高い評価を得ます。

続いて2015年8月には2冊目の著作『Preserving the Japanese Way』

を刊行され、アート・オブ・イーティング賞

ジェームズ・ビアード賞、グルマン賞

の最終候補まで残った実績があります。

まとめ

ナンシー八須さんは、スタンフォード大を卒業したら、

ロースクールに通って弁護士になろうと考えていたそうです。

それが、日本で農家の奥さんになって埼玉で30年

過ごしています。

日本食をこよなく愛し、また家族も愛し、日本人よりも

日本人らしい生活と日本食の研究されている

ナンシー八須さんにこれからも注目して

いきたいとおもいます。

 

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