宮原幸一郎(元東証社長)の気になる職歴と出身大学の偏差値は!?

東証社長であった宮原幸一郎氏が、今回起こった

システム障害の責任をとって辞任するとの

発表がありました。

東京証券取引所というのは、株式会社であって

今回のシステム障害がどれだけ大きな影響を

与えたことがわかります。

そこで今回は社長であった宮原氏について

しらべてみました。

宮原幸一郎さんのプロフィール

名前:宮原幸一郎(みやはらこういちろう)

生年月日:1957年3月10日

出身地:東京都

ということで、宮原氏は現在63歳です。

宮原幸一郎氏の職歴は

1979年4月、電源開発㈱入社

1988年4月、東京証券取引所入所

2002年6月、㈱東京証券取引所総務部長

2004年6月、㈱東京証券取引所 情報サービス部長

2005年6月、㈱ICJ代表取締役社長

2005年12月、 ㈱東京証券取引所執行役員

2007年10月、東京証券取引所自主規制法人(現日本取引所自主規制法
人)常任理事

2009年6月、 ㈱東京証券取引所グループ常務執行役

2013年1月、 ㈱日本取引所グループ常務執行役・㈱東京証券取引所常務執行役員

2014年6月、 ㈱日本取引所グループ専務執行役

2015年6月 、㈱日本取引所グループ取締役・㈱東京証券取引所代表取締役社長

2015年11月、 ㈱日本取引所グループ執行役

2020年6月、㈱日本取引所グループ代表執行役グループCo-COO

こうしてみると、宮原氏は電源開発という会社から

キャリアはスタートしますが、東証でのたたきあげ

のようです。

宮原幸一郎さんは冷静な性格で、市場に対し優れた

バランス感覚があると、周囲から高く評価されてる人です。

宮原幸一郎氏の出身大学の偏差値は

宮原氏は慶應義塾大学法学部卒です。

偏差値でいえば、私立文系のトップですので

70近いです。

中学1年の夏、父親の仕事の影響で、福岡市立当仁

中学校に転校しているようです。

その中学で、現佐賀大学医学部教授の河野史さんと

女子2人でフォークバンド「クリシュナ」を結成

しています。

まとめ

今回のシステム障害の責任をとって

いさぎよく辞任された宮内社長ですが

30代の頃から、始業の2時間前に出社し定時で

帰宅すると言うスタイルの人で

家族との時間を大切にする考えの持ち主の

ようです。とてもバランス感覚に優れた方

であまり、権力に固執しないタイプの方

のようです。

 

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