宮原幸一郎(元東証社長)の気になる職歴と出身大学の偏差値は!?
東証社長であった宮原幸一郎氏が、今回起こった
システム障害の責任をとって辞任するとの
発表がありました。
東京証券取引所というのは、株式会社であって
今回のシステム障害がどれだけ大きな影響を
与えたことがわかります。
そこで今回は社長であった宮原氏について
しらべてみました。
【NHKニュース速報 15:22】
東京証券取引所 宮原幸一郎社長辞任
東証 終日売買停止トラブルで引責— 特務機関NERV (@UN_NERV) November 30, 2020
宮原幸一郎さんのプロフィール
名前:宮原幸一郎(みやはらこういちろう)
生年月日:1957年3月10日
出身地:東京都
ということで、宮原氏は現在63歳です。
宮原幸一郎氏の職歴は
1979年4月、電源開発㈱入社
1988年4月、東京証券取引所入所
2002年6月、㈱東京証券取引所総務部長
2004年6月、㈱東京証券取引所 情報サービス部長
2005年6月、㈱ICJ代表取締役社長
2005年12月、 ㈱東京証券取引所執行役員
2007年10月、東京証券取引所自主規制法人(現日本取引所自主規制法
人)常任理事
2009年6月、 ㈱東京証券取引所グループ常務執行役
2013年1月、 ㈱日本取引所グループ常務執行役・㈱東京証券取引所常務執行役員
2014年6月、 ㈱日本取引所グループ専務執行役
2015年6月 、㈱日本取引所グループ取締役・㈱東京証券取引所代表取締役社長
2015年11月、 ㈱日本取引所グループ執行役
2020年6月、㈱日本取引所グループ代表執行役グループCo-COO
こうしてみると、宮原氏は電源開発という会社から
キャリアはスタートしますが、東証でのたたきあげ
のようです。
宮原幸一郎さんは冷静な性格で、市場に対し優れた
バランス感覚があると、周囲から高く評価されてる人です。
宮原幸一郎氏の出身大学の偏差値は
宮原氏は慶應義塾大学法学部卒です。
偏差値でいえば、私立文系のトップですので
70近いです。
中学1年の夏、父親の仕事の影響で、福岡市立当仁
中学校に転校しているようです。
その中学で、現佐賀大学医学部教授の河野史さんと
女子2人でフォークバンド「クリシュナ」を結成
しています。
まとめ
今回のシステム障害の責任をとって
いさぎよく辞任された宮内社長ですが
30代の頃から、始業の2時間前に出社し定時で
帰宅すると言うスタイルの人で
家族との時間を大切にする考えの持ち主の
ようです。とてもバランス感覚に優れた方
であまり、権力に固執しないタイプの方
のようです。