福田雄介(ワニ研究者)のWiki的経歴と気になる出身高校大学と結婚は!

福田雄介さんが「情熱大陸」で紹介されます。

福田雄介さんは『情熱大陸』に登場されることから、

興味を持たれている方もおおいかと思い、今回は

福田さんについて調べてみました。

福田雄介さん「情熱大陸」に

真っ暗闇の川を進むボート…ワニ研究者・福田雄介がサーチライトで水面を照らすと、

ピンク色の目が光った。「Oh Big Boy!!」世界最大級、野性のイリエワニだ。

福田は、オーストラリア北部・ノーザンテリトリー政府に勤める研究者。

フィールドワークで、イリエワニの生息数や分布を調べている。

福田の科学的なデータは、オーストラリア連邦政府がワニ保護の

施策を決めるための重要な指針ともなっている。

担当するノーザンテリトリーは、日本のおよそ3.6倍の面積を持つ。

人口は25万人だが、生息しているイリエワニは推定で10万頭。

半世紀以上前の乱獲で絶滅寸前まで追いやられたものの、

保護活動が実り徐々に数を回復してきた。

福田が異国の地で研究者として生きていくきっかけは、高校生の時。

夢もなく将来に展望が描けたなかったある日、たまたま見たテレビ番組で、

イリエワニの神々しいまでの格好良さに出会い衝撃を受けたという。

英語もよくわからないまま単身渡豪し、研究者を訪ねて教えを乞うた。

「時々本気で思うんです。僕はワニを守るために生まれてきた

んじゃないかって…」

趣味は、イリエワニの撮影。調査のない休日も、プライベートで

川へ船を出す。レンズを覗く目は少年のようだった。

イリエワニの革はオーストラリアの貴重な経済資源だが、

一方で人と接触する事故も絶えない。保護とのバランスをどう取るのか。

(出典:MBS)

https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/08_13.shtml

福田雄介さんのWiki的経歴は

福田雄介さんは1980年、東京都杉並区生まれの今年43歳です。

高校生の時に、イリエワニの生態やその研究者を紹介するテレビ番組を

見て感動、自身もワニの研究者になることを決意します。

ワニの研究の第一人者としてテレビで紹介された、グラハム・ウェブ教授に

感銘を受けたそうです。

福田雄介さんは、2021年7月時点で博士課程社会人学生として、

オーストラリア国立大学に籍をおきながら、

ノーザンテリトリ―州政府の野生生物保護管理の部署でワニの

調査研究を行っています。

福田雄介さんの出身高校大学は

福田さんは東京都出身で、高校はおそらく

都内の高校だと思います。

そして、高校を卒業後単身で渡豪、チャールズ・ダーヴィン大学に入学します。

チャールズ・ダーヴィン大学はノーザンテリトリー州、地図でいう

とオーストラリア大陸の中央部の上、海岸に近い場所にある大学です。

大学卒業後は大学院に進み、その後2005年にノーザンテリトリ―州政府の

職員として就職しました。

福田雄介さんの結婚は

結婚についての情報はあがっていませんでした。

高校卒業と同時にオーストラリア大学に進学して

そのままワニの研究者になられているので

もしかすると独身なのかもしれません。

まとめ

福田雄介さんは1980年生まれの今年43歳で

高校生の時にテレビで見たイリエワニの姿に魅了され、

ワニの研究者になることを決意し、その夢をかなえられています。

今後の福田さんの活躍にも注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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