小石至誠(パルト小石)のWiki的経歴と嫁子供さんと気になる出身大学は

訃報が飛び込んできました。

マジシャンとしても活躍されていた、「ナポレオン」の

パルト小石さんが亡くなられました。

ご冥福をお祈りいたします。

パルト小石(小石至誠)の訃報

日本テレビ「笑点」などで活躍したマジックコンビ「ナポレオンズ」の

パルト小石(ぱると・こいし、本名小石至誠=こいし・しせい)さんが

26日午後4時26分、肺炎のため都内の病院で亡くなっていたことが30日、分かった。

69歳。岐阜県出身。葬儀は近親者らで済ませた。

関係者によると、小石さんは2019年に急性白血病と診断され、入退院を

繰り返していた。今年に入って骨髄移植を受け一時は退院するほど

回復していたが、容体が悪化した。ナポレオンズは、小石さんの頭に

専用の小道具をかぶせて回し、首が360度回転しているように

見えるマジックなどで人気を博した。

(出典:スポニチアネックスより)

小石至誠氏のWiki的経歴は

本名:小石至誠(こいししせい)

出身地:岐阜県

年齢:1952年6月24日生まれの69歳

血液型:A

身長:164㎝

小石至誠氏の出身高校大学は

小石氏の出身高校は、岐阜県立関高校

です。

そして、大学は専修大学 となります。

専修大学の偏差値は50台半ばです。

専修大学で、マジックサークルの同級生・ボナ植木さんと

コンビを結成されます。

小石氏はテニスサークルなどありきたりなものが嫌で、

変わったサークルを探してて、その意味で

マジックサークルがちょうど良かったので入られたそうです。

この同好会は、老人ホームへ慰問に行き、マジックショーを

披露するのが活動のメインだったそうです。

当時は、コンビではなく、腕が良かったボナ植木さんが

全面に出てマジックを披露し、先輩に「お前は司会をやれ」

と言われパルト小石が司会をされてたそうです。

小石至誠さんの職歴は

ボナ植木さんは大学時代からプロマジシャンになるのを

決めていましたが、パルト小石さんはその話を横で

「へぇそうなんだ」と聞いてたそうです。

パルト小石さんは大学卒業後、就職して営業マンになり訪問販売をされました。

ただ、仕事が過酷ですぐに行かなくなったそうです。

その時、ショーでマジックの事を理解し弁が立つ人を

探してたボナ植木さんから「アシスタントをやってくれないか?」

と連絡があり、2人で活動を始めます。

そして1977年にプロデビューし

1980年代から海外に進出し、ヨーロッパ・アフリカ・南米へと

活躍の場を広げます。

FISM1988オランダハーグ大会でグランドイリュージョン部門3位

ナポレオンズさんは、初代・引田天功さんの最後の弟子になります。

パルト小石さんの嫁さんは

小石至誠さんは結婚されていいます。

奥さんは雑誌社に勤めており、編集長も務められた

方のようです。奥さんが大学を卒業して就職し

23歳のときに結婚されたようです。

子供さんはいらっしゃらないようです。

ちなみに、ボナ植木さんも結婚されてて、

子供さんは落語家の三遊亭好の助さんだそうです。

三遊亭好の助さんは、5代目円楽一門会に所属し、笑点で活躍されてる

三遊亭好楽さんの3番弟子になり、2018年5月に

真打に昇進されてます。

まとめ

今回は「ナポレオン」マジシャンとして活躍された

小石至誠さんについて調べました。

ご冥福をお祈りいたします。

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