阪神移籍濃厚の糸井嘉男選手はなぜ日ハムをトレードされたのか?

そうやら阪神の糸井嘉男となりそうですね。

糸井嘉男選手ろいえば、言わずもがな身体能力に

優れ、とくに日本ハム時代は、日本を代表する

野手となりました。

そんな糸井嘉男選手がなぜ日本ハムをトレード

されたのか、その当時も振り返ってみたいと

思います。

日ハムをトレードされた時の状況は?

「糸井嘉男」の画像検索結果

日本ハムの主軸を担い、このとき既に「球界No.1外野手」

と言われていた糸井を中心とした電撃トレードについて、

当時の栗山英樹監督は球団を通じて「監督としてこれほど

悲しいことはない。」とコメントし、元同僚で

現テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有も自身のTwitterで

「糸井さんトレードとか、ありえん」とツイートするなど、

球界関係者、また全国のプロ野球ファンの間にも大きな衝撃が

走りました。

 

なぜ日ハムは糸井をトレードに出したのか?

それは、糸井選手がすでに大リーグに出たがっている

ことを察知していたからだそうです。

当時糸井選手はポスティングシステムで、大リーグ

への移籍を模索していました。

出るものは追わず日ハムの方針に基づいて、すでに

年俸が暴騰していた糸井選手をトレードで放出する

ことを決めたのです。

糸井嘉男選手は阪神に貢献する?

ピークを過ぎている糸井選手を獲得して、

果たして大丈夫なのでしょうか?

けっこうお金で動くタイプなので、FAで

長期契約を結ぶとその後のモチベーション

が心配です。

たしかにいい選手に間違いはないですが、

昨今の成績をみるに、ピークからは

衰えていることは否めません。

 

今後も糸井選手の活躍を応援したいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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