高谷正哲スポークスパーソンのWiki的経歴と気になる出身大学の偏差値は!?

ごたごた続きの今回のオリンピックですが

東京オリンピックの高谷正哲スポークスパーソンが

注目されております。

スポークスマンといえば、代表して情報を発信する

役割をもちますが、東京オリンピック組織委員の

スポークスパーソンが高谷氏です。

高谷氏は小山田圭吾さんの障害者へのイジメ発言の問題で五輪組織委員会

として引き続き準備にあたって欲しいとのコメントを出しました。

今回は、高谷正哲氏について調べてみました。

高谷正哲氏のWiki的経歴は

高谷氏は東京都出身です。

2000年、ITU世界デュアスロン選手権に日本代表として出場。

大学卒業後の2001年、株式会社マッキャンエリクソンに入社

されています。

2010年、ITU国際トライアスロン連合の広報に就任。

2011年、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会戦略広報部

シニアディレクター代行に就任

2014年1月、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

広報局広報部の戦略広報課長に就任。

2017年8月、同組織委員会のスポークスパーソンに就任

と輝かしい経歴をもった方です。

高谷正哲氏の出身大学の偏差値は

高谷氏は慶應大学出身です。

偏差値は私立のトップですが、高谷氏は大学時代から

トライアスロンに本格的に取り組んでいます。

偏差値は70近いです。

高谷正哲氏の評判は

先般、加藤官房長官が小山田氏の行動に対しては許されるもの

ではないとの会見での発言もありました。

高谷正哲氏は小山田氏の処遇を巡って何らかの

措置を取らざるを得ないような状況で、結局本人の

辞任による結果となりました。

高谷正哲氏はスポークスマンとして今回の東京五輪で

重大な責任を背負っております。

その高谷氏はイジメ問題の小山田氏に対しては高い

倫理観を持って捜索しているとの発言をし炎上状態

となりました。

まとめ

今回の組織委員の対応について、やはり対応が遅いとしか

いえないようです。しかも問題の本質は許されるものでは

なかったので、調べていなかったでは済まされないような

失態だったように思われます。

直前にせまったなかでの開会式のごたごたですが

どのように回復できるのか注目です。

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