吉田麻也の英語に対する海外の反応は?
日本代表の吉田麻也選手が、日本人の英語についてのコメントが
いまだに話題になっているようですね。
吉田麻也選手は、プレミアリーグのサンプドリアでディフェンダーと
して奮闘しています。
その吉田麻也の英語はどうなのか?吉田麻也選手の英語に対する
海外の反応はどうなのか、調べてみました。
今回、吉田麻也さんの日本人の英語のことで話題になったのは、
イギリスでプレーするためには、英語でコミュニケーションをとらないと
通用しない、といった趣旨のコメントです。
それが、なにか誤訳されて、日本人は怠け者と発言したように誤解されて
いますが、吉田麻也選手の発言はもっともだと思います。
では実際に吉田麻也の英語力は?
上手だ下手だにかかわらず、吉田麻也選手は、記者会見で英語で
コミュニケーションををとろうとしています。
もともと日本語だともっと面白いことが言えるせんしゅですが、
英語でも”クリスマスシーズンの天候の悪いなか、試合ができて嬉しい”
とか、”イギリスのフィッシュアンドチップはまだ食べていない、なぜならば
奥さんの料理のほうがうまいから”とジョークを英語で伝えています。
いちおう海外の反応は笑いを誘っていました。
こうやって、自分のキャラクターを表現しようとしている吉田麻也さん
を尊敬します。
海外で成功すかどうかは、やはりことばを身につけようとしているのか
どうかも重要な要素になってくると思います。
上手下手はかんけいなく、コミュニケーションをとろうとする努力が
大事でそれがチームのなかで自分が活躍できる場所が得られることを
吉田麻也選手は伝えたかったのだと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。