小滝ちひろ(朝日新聞編集員)のWiki的プロフィールと出身大学上智大学での活動は?

今あるツイートが炎上しています。

その主は朝日新聞編集員・記者の小滝ちひろさん

が自身のtwitterで、「新型コロナはある意味痛快」とツイートして、

大炎上し、ツイートを削除し、アカウントも閉じて

しまいました。

そんな炎上したツイート内容と小滝ちひろさんについて

調べてみました。

小滝ちひろさんのWiki的プロフィールは

名前:小滝ちひろ(こたきちひろ)

性別:男性

年齢:57歳

年齢は本当かどうかわかりません

職業:朝日新聞編集委員、朝日新聞記者

小滝ちひろさんの出身大学は

出身大学は上智大学文学部ですが

男性です。文学部卒ですので、ねっからの文系

の方のようです。

炎上した内容とは

小滝ちひろさんが投稿した内容は

「新型コロナウイルスは痛快な存在」

と不適切なツイートを3月13日にしたことから炎上しています。

その内容とは

「あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐

れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない。」

新型コロナウイルスに感染したことで日本国内では28名、世界では数千名の

死者が出ていることから、ツイートには批判が殺到。

炎上へ対応しないままだった記者ですが、13日夜にTwitterアカウントを削除

しました。問題の記者は2017年6月にも米海軍のイージス艦とコンテナ船が

衝突した事故で不適切なツイートを行い、謝罪しています。

「朝日新聞大阪本社の編集委員が、静岡県・伊豆半島沖で米海軍のイージス駆逐艦

とコンテナ船が衝突した事故について、同社公認のツイッターに「不明の乗組員

にはお気の毒ですが、戦場でもないところでなにやってんの、と。」と書き込み、

その後削除して謝罪していたことが20日、分かった。

氏は17日に投稿、19日に削除し、ツイッター上で「米軍・コンテナ船事故に

関するツイートを削除します。事故に遭われた方やそのご家族への配慮に欠け、

不適切でした。不快な思いをされた方々におわびします」と謝罪した。

この衝突事故でも7名の犠牲者が出ており、同様に批判されていました。

朝日新聞は社員のTwitterアカウントについて「新たな発信や読者のみなさんとの

対話をめざして、各部門、総局、取材チームなどのグループや、記者個人による

ツイッター活用をすすめています」との方針で運用していると説明しています。

しかし、死者が出ているという重大さよりも政治的な思想を優先するようでは

炎上は避けられません。

当たり前ですが、超大国の大統領やアメリカ海軍が嫌いでも、彼らが被害に

あったからといって笑ってはいけません。

心のなかの問題なのでそう思うのは自由ですが、それを公の場で発信しては

いけません。『Twitter』は一見するとタイムラインしか見えませんが、

インターネットなので世界中に発信しています。

とくに今回のコロナウイルスでは国内でも死者が出ているため、

「コロナウイルスは痛快」とツイートすることは遺族に対して“コロナウイルス

で亡くなったことは痛快”と言っているようなものです。

もちろんそのようなつもりはないのでしょうが、政治的な思想から物事を考える

ようになると普段ならできている配慮が全くできなくなることがあります。

朝日新聞は、そのことを記者に教育した方が良いのではないでしょうか?

教育するつもりがないのであれば、「朝日新聞記者」と個人のTwitterアカウントに

名乗らせるべきではないし、会社のホームページからリンクを貼って誘導すること

はやめるべきです。アカウント上で「ツイッターでの投稿内容は私個人の意見です。

朝日新聞社の見解ではありません」と表明したところで、炎上の矛先は記者個人だ

けではなく会社にも及びます。

出典:https://news.yahoo.co.jp/

個人の意見なのかそれとも朝日新聞編集員としての意見?

すでにアカウントは削除していますが、投稿している

時は、自分を朝日新聞編集員という立場を明らかにして

投稿しています。

ということは、この投稿は本音であり、またそれを

編集員としての意見として投稿したことになります。

あまりにも反響が大きすぎて、すぐにアカウント自体も

削除して逃亡してしまいましたが、あまりにも

無責任な態度だと思います。

まとめ

朝日新聞は、公共のメディアとして政治や事件について

批判をする役目があるにも関わらず、身内からでた

不適切発言への対応としては、アカウントを削除を

してただ謝罪する対応をとっています。

この小滝さんという編集員は自分の意見を示したいので

あれば、このような逃げるような態度ではなく、しっかり

と弁明してほしいものです。

 

 

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