人類史上の最高傑作”糸巻きの聖母”の値段は?
モナリザと並ぶレオナルドダビンチの傑作、糸巻きの聖母がいよいよ
日本で鑑賞できる日がくるそうです。
来年の1月からの公開ようですが、この糸巻きの聖母とはどういった
最高傑作なのか、値段がつくとするならば、いくらぐらいになるのか調べて
みました。
ダビンチの作品の中で最もコンディションがよい
ダビンチの代表作といえば、モナリザが有名ですが、モナリザは、1911年
の時代から盗難にあい不遇のあつかいをうけてきたことでも有名ですが、
この糸巻きの聖母も2003年に盗難にあっています。
しかし、数年後に発見、犯人も逮捕され、現在はスコットランド美術館
に保管されています。
この糸巻きの聖母は、ダビンチの絵画のなかでも最もコンディションのよい
状態で保管され、ダビンチの最高の技法の全てが繰り広げられた最高傑作
ともいわれています。
値段をつけるとするならいくらなの?
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イギリスでは、この絵画のかかくが3000万ポンド、日本円で約55億円と
されています。
気の遠くなるような値段ですね。
実際は、価格がつかないくらいの価値の世界遺産と思ってもいいと
思います。
この絵画を日本で見られるようになったのは、イタリアとの150年の記念
によるもので、来年1月から大江戸博物館で鑑賞できることになりそうです。
いまから期待でワクワクします。