加藤頼さん(加藤剛さんの次男で俳優)の本名と大学が意外すぎる件について

加藤剛さんの訃報が届きました。

昭和の名優がまた一人旅立ちました。

加藤剛さんといえば、数々の名作に出演され

とくに「大岡越前」、映画「砂の器」の作品では

高い評価を得ています。

亡くなった経緯についてはこれから遺族から

発表するとのことでしたが、加藤剛さんには息子さん

がいらっしゃいます。

 

徹子の部屋に出演した息子さんたち

2017年末に出演した「徹子の部屋」での激ヤセの件

もあるので病気だった可能性が高いです。

その時に加藤剛さんと一緒に「徹子の部屋」に出演した息子

さんたちについて意外なことがわかったので紹介したい

と思います。

次男の加藤頼さんの本名は

「加藤頼」の画像検索結果

本名は加藤小次郎(かとうこじろう)というそうです。

なんとも凄い名前です。

これだと芸能人の息子であることがバレバレですよね。

また「加藤頼」名義で活動する前は頼三四郎という名を

使用していたこともあったようです。

2013年1月に改名したそうです。

加藤頼さんは、加藤剛さんと女優の母・伊藤牧子さんの

元に誕生した次男です

俳優デビューは1995年頃と思われます

1995年に劇団ひまわり時代に舞台「コルチャック先生」

に出演した歴があります

この舞台は加藤剛さんが主演の舞台でした

劇団俳優座に所属したのは2004年の事で、

ちょうど大学を卒業したタイミングのようです

2006年に個人劇団『RaiKenPlus』を旗揚げし、

舞台を中心に活躍父親・加藤剛さん主演のドラマ

「大岡越前」のTV出演や舞台「大岡越前」にも

出演し親子共演を果たしていました

「水戸黄門」にも出演しているので時代劇中心に

活動されている俳優さんです。

気になる大学は

加藤頼さんは成城大学出身のようです。

中学と高校の国語科の教員免許をお持ちということなので

ただ芸能人の息子で入っただけでなく、しっかりと

勉強されていたようです。

教員免許を取るくらいなので真面目な方であることが

わかります。

職に困ることはなさそうですね。

と言っても俳優でとしてだけでなく、舞台の脚本や

演出にも関わった仕事もされているようなので、

勉強家の一面もしっかり発揮されているようです。

ちなみに脚本や演出に携わった作品は以下2作品です

2006年「乾いた鉛筆」

2010年「大岡越前 卯の花が咲くとき」

気になる結婚は?

年齢的には結婚されていても全く不思議ではない年齢ですが、

結婚はされているようです。

その根拠として、加藤剛さんが生前にお孫さんと遊んで

いる様子が投稿されているからです。

しかしきになる嫁さんとかははっきりしていない

ようです。

これからの加藤頼さんの活躍に注目です!

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