籾井あき選手(バレーボール)はどこのハーフ?気になる出身高校大学での活躍は!
5月にはいって、オリンピック前哨戦の
バレーボールの試合が行われています。
いよいよ開催が迫ってきた東京五輪。
バレーボール女子日本代表に籾井あきさんが選ばれ、
中国戦で活躍されました。
籾井あきさんの見た目はハーフのようですが、
バレーボールの強さもさることながら、
超美少女であることでも有名のようです。。
そこで今回は、籾井あき選手について調べてみました。
籾井あき選手のWiki的経歴は
名前:籾井(もみい) あき
生年月日:2000年10月7日(20歳)
出身地:神奈川県相模原市
所属:JTマーヴェラス
ポジション:セッター
好きな食べ物:いちご大福、豆腐
趣味:パン作り
特技:スペイン語
籾井あきさんは、生まれも育ちも日本ですが、
高校卒業までペルー国籍でした。
籾井あきさんがバレーボールを始めたのは小学2年生の頃です。
友達の誘いでバレーボールクラブに入ったとのことです。
そして週6日もの厳しい練習をこなし、6年生の時には市の選抜選手に
選ばれ、チームとしては市の大会で2位になるほどの強さを見せます。
中学生の頃は一時期バレーボールから離れていましたが、3年生の時に再開し
初心者ばかりのバレー部のメンバーを導き、県大会でベスト16進出を果たしました。
籾井あき選手の出身高校は
籾井選手の出身校は八王子実践高校です。
この高校は、言わずも知れたバレーボールの名門校です。
この学校から数多くの日本代表選手が育っています。
2019年、籾井あきさんが3年生の時の春高バレーでは、
1回戦で緊張した1年生達によるミスで第1セットを落としてしまいます。
しかし、籾井あきさんのリーダーシップで、普段通りの力を戻した
選手たちは、その後2セットを連取して逆転勝ちしたのです。
このころから、籾井あき選手の献身的なプレーと、セッターとして
のポテンシャルが注目されるようになりました。
この時八王子実践高校は、準決勝で惜しくも金蘭会高校に敗れてしまいましたが、
籾井あきさんは、このころから注目されはじめました。八王子実践高校時代、スパイカーから
セッターに転向したことで、リーダーシップも発揮するようになった
ようです。
はじめはスパイカーとして出場していましたが、2年生になった時に
先輩が怪我をしたことにより監督の指示によりセッターに転向します。
セッターはコミュニュケーションが必要なポジションですが、この時期に
籾井あきさんはチームメイトとのコミュニケーションが取れるように
なり、スパイク力も兼ね備えたセッターとして将来が期待される
存在になりました。
#2018春高バレー東京都代表決定戦ハイライト①
女子準決勝戦第2セット#八王子実践高 #籾井あき選手
文京セッターがトスフェイントを打てば強烈なツーアタックで返し、ラリーの締めは絶妙なポイントを狙ったお見事 #トスフェイント!#春高バレー2018#2018春高バレー#140V2632 pic.twitter.com/8Ns3B2EdfV— addshot13 (@addshot13) November 19, 2017
籾井あき選手の大学は
籾井選手は大学進学せずに、在学中の2019年2月に、
JTマーヴェラスの内定選手に選ばれて入団します。
得意なプレーはツーアタックで
高い位置からボールをとらえる丁寧なトスや、ゲームの構成も優れています。
本日のVOM🏐✨
籾井あき選手のコメントをお届けします!!あと1勝☝️
全員バレーで優勝目指します🏅#JTマーヴェラス#籾井あき#結意 pic.twitter.com/3vvlXqxD1u— JTマーヴェラス (@Marvelous_JT) January 25, 2020
まとめ
社会人となって10月のルーキーイヤーのV1開幕戦には、
早くもスタメンに抜擢されてデビューします。
2019年・2020年と連続でチーム優勝に貢献するなど、さらに実力を
開花させ、2021年に東京五輪の日本代表にも選出されました。
まだ二国際試合の経験がない籾井あきさんですが、サウスポーであることを
中田久美監督に高く評価されています。オリンピックにむけて
若きキープレイヤーとなる存在だと思います。
今後も注目したいと思います。