手倉森監督の嫁からもクレームがついたダジャレとは!
いよいよリオオリンピックが迫ってきました。
その中でも期待したいのが、男子サッカーです。
オリンピック代表といえば、いまや最も目立つのは
手倉森監督です。実は手倉森監督はひどいダジャレを
連発することでも有名です。
そこで嫁からもクレームがついたほどの手倉森監督の
ひどいダジャレと名言を集めてみました。
過去のひどいダジャレとは
その1
いまだに勝ったことがない敵地の金鳥スタジアムについて聞かれると
「“緊張”しないようにしたい」とベタなダジャレで切り返すなど、リラックスムード。
その2
「首位の立場で前年度チャンピオンと戦う。彼らの思い、パワーはホームで限りなく高いはず。
逆にそういった中で相手をねじ伏せることができれば、勝ち点3以上のものを得られる。
ビッグゲームですよ」と力説した。真剣モードかと思いきや最後は「角田を欠くんだ、だからね」とニヤリ。
その3
手倉森誠監督(44)は梁について聞かれると「起用は今日考えたい」と笑った後で沈黙。
得意のダジャレだったことに報道陣が一瞬気づかず“連係”が合わなかった
前日は別メニュー調整だったDF鎌田次郎(26)は紅白戦1本目のみ出場した。
本人に状態を確認した手倉森監督は「赤嶺は休んでいた分やってくれると思う。
鎌田は1本だけだけど、その後“構った”感じは良かった」とニヤリ。
もはや恒例になりつつあるダジャレ締めで、満足そうに会見を終了した。
その4
3月にナビスコカップで浦和と対戦したときには[4-2-3-1]を採用して
戦ったのですが、そのときに1トップを務めたウイルソン選手が不在
ということで、手倉森監督は新たな浦和対策を考えなければいけません。
そのことについて監督は「浦和なだけに、裏技を使います」
とコメントしました…。
オリンピックでこの明るさが活きる!
どのダジャレも笑えないものばかり、しかしながら、選手との
コミュニケーションを重要視する手蔵森監督の采配のなかで
これらのダジャレが名言のような効果をもたらしているようです。
オリンピックは、強敵ばかりですが、この明るで選手の緊張を
解し、活躍することを信じています。