花尾恭輔選手(駒沢大学)の気になる出身中学高校(鎮西学院)での実績は

いよいよ今年も駅伝シーズンの突入といった感が
あります。
本日は、三重県伊勢を舞台とした、全日本駅伝が行われ
ましたが、ここでは駒沢大学と青山学院大学の
ゴール寸前まで持ち込まれるデッドヒートが
繰り広げられました。
そこで、制したのが、アンカーの駒沢大学花尾選手ですが
最後に振り切ったのは見事でした。
そこで今回はその花尾恭輔選手について調べてみました。
https://twitter.com/KomaspoTaf/status/1457200997617442821
花尾恭輔選手の出身中学での実績は
花尾恭輔選手ですが、大村市立桜が原中学校になります。
桜が原中学校は、長崎県大村市桜馬場二丁目の公立中学校になります。
花尾恭輔選手は小学校時代に出場したロードレース大会で11位になり、
10位入賞を逃した悔しさと走る事の楽しさと「もっと速くなりたい」
と思った事がきっかけで、中学校で本格的に陸上を始めます。
桜が原中学校時代は平成28年度 第36回 九州中学校駅伝競走大会(男子の部)にて、
6区で11分50秒で区間賞3年の全国中学駅伝の6区で8分2秒で区間賞
と言った感じの凄い成績を残されています。
言ってみれば、中学時代から陸上界では名の知れた選手だったようです。
花尾恭輔選手の謙虚な姿勢は、中学時代の定次男元コーチから教わった
自分の原点だそうです。
鎮西学院高校時代の実績は
花尾恭輔選手の出身高校は鎮西学院高校になります。
長崎県諫早市西栄田町の生徒約1000名規模のキリスト系の私立高校になります。
019年度 長崎県高等学校総合体育大会陸上競技 男子5000m 決勝で
14分33秒85で3位
さらに、県高校駅伝で3年連続区間賞などの成績を残されています。
県大会では、屈指の長距離ランナーといってもいいくらい
の選手だったようです。残念ながら全国駅伝大会での活躍の
場はなかったようです。ただ実績と実力はピカ一で
花尾恭輔選手は、鎮西学院高校1年時から声を掛けて
貰ってた駒澤大学・大八木弘明監督の下でより
高みを目指そうと駒澤大学に進学されました。
【 #全日本大学駅伝 】 #駒澤大学 が連覇 #青山学院大学 との激戦制する「男前大作戦」許さず…2位 #青山学院大学 に8秒差 https://t.co/jkp8RViDXp #箱根駅伝 #スポーツ報知 pic.twitter.com/izfca0P95p
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) November 7, 2021
まとめ
今回は、全日本駅伝で、見事に優勝を果たした駒沢大学
のアンカーとしてデッドヒートを演じた花尾恭輔選手を
調べましたが、長崎県出身で、中学と高校から頭角を
表わしていた選手のようです。
これから、箱根駅伝もありますが、その晴れ舞台で
どのような活躍をするのか楽しみです。