高林祐介監督(立教大学)のWiki的経歴と気になる出身高校大学と実績は!

今年も箱根駅伝のシーズンが近づいてきました。

優勝候補といわれているのは、国学院、青山学院、駒沢大学

ですが、シード権をめぐっても今年注目のチームがあります。

それが立教大学です。

ここ数年間で劇的に力を伸ばしてきたのが、立教大学陸上部ですが

原動力となっている高林祐介監督について気になるところです。

そこで今回はその高林祐介監督について調べてみました。

質よりも土台」高林祐介監督の距離重視練習で予選会トップ

来年1月2、3日の第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)

に向け、選手たちの調整は最終段階に入った。東京・大手町の読売新聞社前から

神奈川・芦ノ湖までの往復10区間、217・1キロをタスキでつなぐ21チームを紹介する。

第101回箱根駅伝エントリー選手一覧…1万mランキングもチェック

予選会はトップ通過で、全日本は初出場で7位と躍進。前回箱根後は監督不在の船出

だった立教大は、高林祐介監督が4月に就任して以降、快進撃を続ける。安藤圭佑主将(4年)は

「どん底を乗り越えてきたチーム。監督の下で結果が出て、練習への積極性も高まっている」

と手応えを口にする。

立教大の1万メートルタイム上位選手

新指揮官が「質を求めるにも、まずは土台から」と口を酸っぱくして伝え、

スピード強化に偏りがちだった練習メニューを修正。以前より走行距離を

増やした成果は、秋に表れた。

全日本7区4位と快走し、2区を見据える馬場賢人(3年)は「物おじせず区間5番以内

を目指す」と誓う。林虎大朗(4年)、ハーフマラソン学内記録を持つ国安広人(3年)

の2年連続1、2区コンビも健在。全日本では1区吉屋佑晟(3年)、4区稲塚大祐(4年)、

6区山口史朗(同)も区間1桁で走るなど、着実に個々のレベルアップが図られ、

高林監督は「実績より調子のいい選手を起用したい」と語る。

安藤主将は「自信を持って挑める。力がついたことを証明したい」と意気込む。目標に

掲げる63年ぶりのシード権は、十分手の届くところにある。(井上敬雄)

出典:報知新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2a58983cca6595d9a149d9adb4a33db4bfa4a5f

高林祐介監督のWiki的経歴は

名前:高林 祐介(たかばやし ゆうすけ)

生年月日:1987年7月19日

出身:三重県度会郡小俣町(現・伊勢市)出身

高林祐介監督の出身高校大学は

出身高校は、三重県立上野工業高等学校です。

そして駒澤大学文学部歴史学科卒業され

トヨタ自動車に所属され、その後、立教大学陸上競技部駅伝部監督

に就任しました。

高林祐介監督の箱根駅伝の実績は

2006年駒澤大学に進学。2年時の関東インカレ1500m決勝では

4位入賞の成績を残した。第19回出雲駅伝5区(5.0km)では区間賞を獲得。

第39回全日本大学駅伝5区(11.6km)でも区間賞を獲得し駒澤大学の

全日本大学駅伝2年連続優勝に貢献した。3年時では、故障の影響で

トラックシーズンは棒に振ったが、第20回出雲駅伝で2年連続の

5区を任され区間賞を獲得。第40回全日本大学駅伝で6区(12.3km)

を任され区間賞を獲得し、駒澤大学3年連続優勝に貢献した。2009年

第85回箱根駅伝では8区(21.5km)を任され、区間賞を獲得した。

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9E%97%E7%A5%90%E4%BB%8B

まとめ

箱根駅伝で選手として輝かしい実績をもつ高林祐介監督

ですが、監督としても開花しようとしているようです。

基礎を大事にして、長距離を走りこんで臨む今回の立教大学

の活躍に注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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