前田康弘(国学院大学監督)のWiki的経歴と気になる出身高校大学と実績は!
いよいよ箱根駅伝のシーズンが来ました。
101回大会となる、今大会において注目されているのが
国学院大学です。
今年は絶好調で、すでに2冠を達成していますが、悲願の
箱根駅伝での優勝なるか、注目されています。
そこで、今回はその国学院大学を強豪へと導いた
前田康弘監督について調べてみました。
前田康弘監督のWiki的経歴は
名前:前田康弘(まえだ やすひろ)
出身:千葉県
大学時代の箱根駅伝では、2、3年ともに7区を走り3位、4年時は
主将として4区を走り区間8位で駒澤大学の総合優勝に貢献した。
卒業後は富士通の実業団を経て家業の電気工事会社の現場で
働くも父の急死で会社は閉鎖。以降陸上競技の指導者とし
て実績を積んでいった。
前田康弘監督の出身高校大学と実績
前田康弘監督の出身高校は、市立船橋高校です。
こちらは、スポーツのエリート高校としても有名ですが
陸上部も強豪です。
そして、駒澤大学に進学し、優勝経験とキャプテンを務めた
実績を持ちます。
そして國學院大學陸上競技部のコーチに就任し、監督に昇格。監督として、
國學院大學を2011年の箱根駅伝で初のシード権獲得
(総合10位)、 そして三大駅伝のひとつである第31回出雲駅伝で
初優勝を飾っています。その後の箱根駅伝では往路2位・総合3位の
過去最高記録へと導いています。
今大会は3強による熾烈な優勝争い?
年明けの1月2、3日に行われる第101回箱根駅伝に出場する
21チームの区間エントリーが29日、関東学生陸上競技連盟から
発表された。2日の往路、3日の復路はともに午前8時の
スタート1時間10分前まで当日変更が可能。補欠登録選手
6人の中から一日4人、合計6人まで入れ替えることができる。
優勝候補に挙がっている国学院大、青学大、駒大の「3強」を中心に、
補欠登録となった主力選手の起用区間にも注目が集まる。
往路から激戦必至の様相だ。各校のエースが集う2区
(鶴見中継所~戸塚中継所、23・1キロ)には、チームの
エースで主将の国学院大・平林、駒大・篠原らがエントリー
された。前回歴代4位の好記録で2区区間賞を獲得して
首位浮上の足掛かりとなった青学大の黒田朝は弟の然に
代わって当日のエントリー変更で登場することが濃厚。
前回区間4位の早大・山口、10月の出雲駅伝と11月の
全日本大学駅伝で区間賞の城西大・キムタイらとエース級
が火花を散らすことになりそうだ。 タイム差が出やすい山登り
の5区(小田原中継所~芦ノ湖ゴール、20・8キロ)は前回区間
2位の青学大・若林、6位の早大・工藤らが順当にエントリー。
出雲と全日本を制して初優勝と史上6校目の「3冠」を
狙う国学院大は前田康弘監督が「復路のどこかの区間で先頭
に立ちたい」と発言。出雲と全日本で区間賞の野中らを
復路で起用し、勝負を懸ける可能性がある。連覇を目指す
青学大は往路で流れに乗った前回同様、黒田朝と3区区間賞だった
太田を往路に投入しそう。2年ぶりの王座奪還を目指す駒大は
故障明けの主力・佐藤の起用区間が最大の注目ポイントで、
各校指揮官の采配にも目が離せない。
出典:中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/baed7670a3316607f7a3091f61aff4f051db19d9
まとめ
大会目前にして、各監督の駆け引きが始まっているようです。
その中でも、異色経歴をもつ前田康弘監督の采配に
目が離せません。
注目したいとおもいます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。