吉岡桂子(朝日新聞編集委員)の経歴と気になる出身大学(岡山大学)と活動は!?

また朝日新聞の編集員が話題というか、炎上騒ぎと

なっています。

新型コロナウイルスパンデミック状態となって

を引き起こすなか、朝日新聞アジア総局駐在の女性編集委員が

「取材のため」として、入境制限が強化されている台湾に

3月18日、駆け込み、検疫のための隔離生活をSNS上に

日記形式で公開していました。

その行為に対して「面白半分のウキウキ隔離日記」と

在台邦人らの批判が噴出し、炎上騒ぎとなって

いるのです。

そこで吉岡桂子編集員のバックグランド

はどうなのか、気になるところです。

吉岡桂子編集員の経歴は

吉岡桂子(よしおかけいこ)

さんの生年月日は1964年生まれ

です。ということは、現在55歳か56歳です。

そして出身地は岡山県で、大学まで

岡山で過ごされています。

吉岡桂子編集員の出身大学と活動は

吉岡さんは地元の国立大学の岡山大学

法学部を卒業されています。

地元では、国立大学ということで

エリートです。

偏差値は55くらいですが、地元の国立大学

ということで、勉強を頑張ってこられた

ことがわかります。

岡山大学法学部卒業後、三陽放送に入局されます。

吉岡桂子編集員の職歴は

1989年に朝日新聞に入社されます。

たま駅長就任前の和歌山支局をふりだしに大阪、

東京で経済を取材し、旧運輸省も担当しています。

そして北京の対外経済貿易大学にて中国語研修を行う

上海、北京特派員として中国で2013年3月まで

8年程暮らしています。

そして長い期間上海の特派員を務めました。

さらに米・戦略国際問題研究所(CSIS)の2007年度客員研究員に

なります。

朝日新聞編集委員として、2017年6月~アジア総局(バンコク)駐在し

バンコクを拠点に中国とアジアの取材を続け、今回の取材での

炎上となっているのです。

台湾在法人の評判は

要隔離者への地元自治体からの支援物資を「プレゼント」と表現し、

隔離先ホテル選びでは「せっかくなので台湾海峡の金門島は?」

などと休暇旅行のようにつづった文章に、批判が沸いて

いるのです。遊び半分で取材している、との厳しい意見や

そして、この問題を軽くみて、記事は遊び半分になっている

といった批判のSNSが沸いているのです。

まとめ

吉岡桂子編集員は、大学からエリートで

朝日新聞に入社してからも、輝かしい

キャリアをとくにアジアで培っていらっしゃいます。

そして、著書には2013年11月28日・岩波書店

「問答有用 中国改革派19人に聞く」2017年には小学館から

「人民元の興亡 毛沢東・鄧小平・習近平が見た夢」の著書が

あります。これほど輝かしい経歴の持ち主ですが

今回の取材は、本当にシリアスに今の状況をとらえているのか

疑問がわき、ネットで炎上している原因となっています。

つい最近も新型コロナウィルスについての朝日新聞の編集員

のツイートで炎上していましたが、記者である以上

誤解であったと済まされない投稿記事には気をつける

べきだと思います。

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