中西進教授(新元号令和の考案者)の輝かしい経歴と妻と子供さんの現在は

新元号が発表されて1日たちましたが、元号の考案者

の人物などが明らかになってきました。

新元号が「令和」に決定しましたが、その考案者が

『万葉集の比較文学的研究』などの著書も出版している

京都市立芸術大学・大阪女子大学各名誉教授の中西進教授だと

いうことが判明しました。

そこで、今回は中西進教授について経歴や家族などに

ついて紹介してみたいと思います。

中西進教授の輝かしい経歴は

中西氏は、東京都出身で現在89歳の方です。かなりの

年齢ですが、やはり経歴はすごいものがあります。

旧制武蔵中学校を出て、広島大学附属高校

そして東京大学文学部国文学科に入学し

東京大学大学院博士課程修了されています。

そして卒業後は、教師になったようです。

凄いのがそのあとの経歴です。

そのごの経歴は以下です。

東京学芸大学附属高校教諭

成城大学教授

プリンストン大学客員教授

筑波大学教授

国際日本文化研究センター教授

トロント大学客員教授

帝塚山学院大学教授

姫路文学館館長

大阪女子大学学長

帝塚山学院理事長・学院長

奈良県立万葉文化館館長

京都市立芸術大学学長

池坊短期大学学長

高志の国文学館初代館長

と海外の教授を含めてこれだけの教鞭をとられた

方です。

気になる妻と子供さんは

中西氏は当然結婚しており、娘さんもいらっしゃるようです。

これまでに再婚をしているんだそうです。

中西ひろ子さんという方がおり、仲のいい夫婦として

知られていたようですが、死別したようで、その後再婚されている

との話もあります。

子供も4人いるそうです。

新元号の由来は

国書を典拠とする案には令和の典拠となった万葉集のほか、

日本書紀や古事記を出典とする案も含まれていたそうです。

菅官房長官は、「新元号と特定の個人の結びつきが強調される

ことになりかねない」とのことで明らかにしない方針でしたが、

結局日経新聞で報道されています。

まとめ

新元号の考案者である中西教授は、やはりすごい

経歴の持ち主であることがわかりました。

また家族もたくさん入らっしゃるようで、

みなさん多方面で活躍されていると思われます。

中西教授は再婚されているとの噂もありますが

プライベートのほうも充実されていることが

わかります。

今後この新元号のもとで、いい時代がくることを

願いたいですね。

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