ソフトバンクの新外国人カイル・ジェンセン選手の年俸と実績と活躍の見込みは?
ソフトバンクは29日、新外国人選手として、米大リーグの
ダイヤモンドバックスに今季所属したカイル・ジェンセン内野手
を獲得したと発表しました。
探し求めていた大砲の発掘です。
とにかく今年は、イデホ選手の大砲の穴を埋めれなかった
ことが敗因の原因です。
その意味で、パワーから考えるといい補強をしたと思います。
気になる年俸と実績は
年俸70万ドル(約7840万円)プラス出来高払いの1年契約で、
背番号は27に決まりました。
ジェンセン選手はは今年9月にメジャーデビューを果たし、
17試合で打率・194、2本塁打、7打点。メジャー初本塁打は
米大リーグを代表する100勝左腕、ジャイアンツのバムガーナー
から放っています。マイナーでは通算178本塁打をマークした
右の長距離砲です。
190センチ、109キロと大柄で、珍しい「左投げ右打ち」です。
活躍期待できのか?
体格としては、とても魅力的な選手です。
マイナーではホームランを30本打っており、長距離を
打てる打者としては、意中の選手がとれたと思います。
しかし、メジャーでは、実績がないだけに、日本の
野球にあって、魅力の長距離打者として開花してくる
願望が強く入った選手といえます。
ポジションは、左投げですので、ファーストに限られ
そこは内川とかぶってしまいますが、活躍すれば
来季のソフトバンク打線は魅力ある打線に生まれ変わる
と思います。