カニザレスの成績はどうなの?このピンチにソフトバンクの救世主になれるのか!

とうとうソフトバンクが首位から陥落ししまいました。

一時期11ゲーム差があったものが、首位陥落です。

その原因は明らかです。

打線が弱いことです。

昨年の主軸打者であったイデホが退団した後の補強がなされて

いないことがここにきて響いています。

そしなんといっても、柳田選手の離脱、

これは本当に痛いです。

その代役として期待されていたのがカニザレス選手ですが、ずっと

2軍暮らしが続いています。

そしてここにきてやっと1軍昇格です。

残り試合の本当の正念場となっているソフトバンクホークスですが

カニザレスは救世主となれるか分析してみました。

 

2軍での成績はどうなの?

今年のカニザレスのいままでの成績は、打率279,本塁打13本

です。

昨年からくらべると落ちていますが、他の選手とくらべると

悪くない数字です。

ソフトバンクのコーチはカニザレスに対して、

「常に自分のトレーニングを続けること。諦めずに、

正しい姿勢を忘れない。目標を立てて、それをクリアする。

バッティング練習ではグラウンドを広く使う。逆方向を

意識することだね。そして積極性も大切だと思っている」

最近好調に転じた要因を述べています。現時点の感触は「今年一番」

といわれています!

 

バッティングの調子はいいはず!

7月の1軍昇格前よりも体の切れが出てきたと話しています。

しかし、水上善雄2軍監督も藤本博史2軍打撃コーチも「昨年の本当にいい

頃を知っている。それに比べればまだまだ」といいます。ただ、

言い換えれば「もっと状態は良くなる」とコメントしています。

要するに、シーズン当初は不調でしたが、今はピークではないものの

戻ってきているとの評価です。

そんなことを言ってられない長距離打者不足なので、現在の

チーム状況はそんなことはいってられません。。

ソフトバンクは明らかに打線が弱く、とくにホームラン欠乏です。

このままだと、失速したままシーズンが終わってしまう可能性が

高まっています。

ここは、カニザレス選手にかけてみるのも、この事態を打開する

最後の手段のように見えます。

みんなで球場でソフトバンクホークスを応援しましょう!

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