神野大地が鍵をにぎる今年の箱根駅伝だがその背後に物凄い実家祖母の存在が

昨年劇的な優勝を遂げてからはや一年、青山学院の神野大地

の活躍が注目される箱根駅伝がきました。

昨年山登り５区でみせたまさに神の走り。

その神野大地が今年も注目されるのも無理がないですが

なんと今年はずっと故障に悩まされている神野大地。

それでも神野大地の今年の活躍を信じている影には、もう一人

の有名人、神野大地の祖母の存在があるようです。

祖母は社長で関取の後援会

「白鷺の姐御」と呼ばれている女性後援会長と言われてもピンと来る人って

多分いないと思いますが、相撲好きの間ではすっかりお馴染みの人物らしいです。

その人物が神野大地の祖母らしいです。

また、愛知県で老舗の鶏肉屋を経営しており、まさにスーパーウーマンと

いっても過言ではない人物です。

神野大地が昨年、すっかり有名人になった後、この祖母もたびたびテレビ

に出てくることもありました。

神野の祖母の存在は、まさに青山学院陸上部にとってもなくてはならない

存在になっているようです。

不調でも神野と心中する原監督

今年に限っていえば、神野選手は、故障のためろくに夏場練習できる

状態ではなかったようです。

そして、秋口に行われた大会でもアンカーを任されましたが、失速して

優勝を逃しています。

それでも、原監督は神野をあの山登り５区でつかうことを明言して

います。

青山学院の層の厚さから考えたら、故障でもしかしたら棄権すること自体

も危ぶまれる今年の神野をあの５区で使うというのは、相当なかけです。

そこには、神野が今年の青学のキャプテンであると同時に、あのカリスマ

祖母が神野を支えているという期待もあるのかもしれません。

もし今年も神野が神の走りをみせられたら、カリスマ祖母の存在がまた改めて

大きくなるかもしれませんね。

 ↓ドコモの方要チェック！