6月からの自転車法律改正で傘やイヤホンの罰金はいくらなの?

都会に住んでいようが、田舎に住んでいようが、今や生活にかかせない
交通手段が自転車です。
その自転車に対してこの6月から法律が改正され罰則が厳しくなりました。
そこで、私たちにとって最も気になるのは、どれだけ罰則が厳しくなる
のか、そしてその罰金はいくらなのか、そのポイントを調べてみました。
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この法改正のポイントは?
なんといっても、自転車に乗りながらの傘さしと、イヤホンを聞きながら
の運転の罰則が徹底されるところです。
特にイヤホンに関しては、今までは、注意もされることなかったですが
これからは、見つかったら止められてしまいます。
傘さしに関しても、ほとんどといってもいいほど、雨の日はみんな傘を
さして運転しています。
しかし、これは、イヤホンよりももっと重い罰金が課せられます。
気になる罰金はいくら?
イヤホンに関しては、3年間で2回止められると、講習をうけることを
課せられます。その講習費が、5700円かかってしまいます。
要は、これが罰金といってもいいでしょう。
もしこの講習を無視すれば、50000円以下の罰金が科せられます。
そして傘についてですが、これは、一発で50000円以下の罰金が科せられます。
雨に日に傘をさして罰金50000円とは、なんとも解せないように
見えますが、自転車の考え方が根本的に変わったことを意識すべき
だと思います。
自転車は車両のひとつ
今まではは、自転車に乗っている人は、いわば、歩行者の延長戦
として考えていた人も多かったと思います。
ですから、右側で自転車を動かしている人も多く見受けられました。
しかしこれからは、自転車は車両として徹底されると思ったほうがいいと
思います。
雨が気になる日は、自転車に乗る人は、折りたたみ傘ではなくて、
折り畳みカッパ持参が必須です。
こんなことで50000円の罰金はなんとか避けたいものです。