河野俊嗣宮崎県知事のWiki的経歴と評判と出身高校大学が凄い件について!

宮崎県知事選挙の話題が急に持ち上がっています。

なぜならば、東国原元県知事が立候補を表明したからです。

そこで、気になるなるのが、現職の県知事さんですが

その方は、河野俊嗣氏です。

そこで、今回は注目されるであろう、宮崎県知事について

調べてみました。

自民党は現職河野俊嗣氏を推薦の記事

自民党宮崎県連は20日、任期満了に伴う県知事選(12月8日告示、25日投開票)

に4期目を目指して立候補する現職の河野俊嗣氏(57)=写真=を推薦する方針を決めた。

前知事の東国原英夫氏(64)も推薦願を提出していたが、県連幹部によると、

同氏を推す意見はなかったという。

同幹部によると、外山衛幹事長が「河野知事の推薦を全会一致で決定して良いか?」

と確認。拍手による承認を取ったが、その後は周囲の声を受け、挙手に切り替えた。

その際、挙手をしなかった出席者には「挙げろ」とヤジも飛んだ。

星原徹県連会長は「あれだけの負託を受けたのに1期でやめて東京都知事選に出た。

現職とは信頼関係があり、比較にならなかった」とした。自民党県連は河野氏が

初当選した2010年から4回連続の推薦となった。

(出典:スポーチ報知)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2070e60180da6a0aa88ad836d99c6d568b17829c

このように、自民党は河野俊嗣氏を推薦しています。

河野俊嗣氏のWiki的経歴は

名前: 河野俊嗣(こうのしゅんじ)

生年月日: 昭和39年9月8日(57歳)

現職 :宮崎県知事

略歴

昭和63年4月自治省入省

昭和63年7月宮城県総務部地方課

平成元年8月宮城県総務部財政課

平成2年6月人事院長期在外研修(ハーバード・ロー・スクール卒業)

平成5年4月春日井市企画調整部長

平成7年4月国土庁土地局土地政策課課長補佐

平成9年4月埼玉県総合政策部市町村課長

平成10年4月埼玉県総合政策部まちづくり支援課長

平成11年4月埼玉県総務部財政課長

平成13年4月総務省自治行政局自治政策課課長補佐

平成15年4月総務省自治行政局自治政策課理事官

平成15年7月総務省自治財政局地方債課理事官

平成16年4月総務省自治税務局企画課税務企画官

平成17年4月宮崎県総務部長

平成19年2月宮崎県副知事

平成23年1月21日第53代宮崎県知事就任

平成27年1月21日第54代宮崎県知事就任

平成31年1月21日第55代宮崎県知事就任

令和2年11月4日全国知事会地方税財政常任委員会委員長就任

令和3年11月12日政府税制調査会特別委員就任

このように河野氏は広島県呉市出身でもうすぐ58歳に

なります。

ずっと官僚畑でエリートの方のようです。

河野俊嗣氏の出身高校大学と評判は

河野氏の出身高校は広島大学付属高校です。

こちらは、県内屈指の進学校です。

そして、大学は東京大学法学部を卒業しています。

まさに、エリート中のエリートの方です。

偏差値は、高校も大学も70超えです。

上記のように、河野氏は官僚畑で、前回の東国原英夫氏

が知事を務めたときに、副知事を務めていました。

そして前任者が辞めたときに、県知事に立候補して

当選して、現在にまで至っています。

評判としては、手堅い感じがします。

そして、現在は全国知事会の要職にもついており

また政府税制調査会特別委員にもなっています。

まとめ

今回は、東国原氏が立候補することで、話題になるであろう

宮崎県知事にとりあげました。

現職の河野俊嗣氏を調べましたが、キャリアは申し分のない

エリートの方ですが、今回はどうなるのでしょうか。

自民党の推薦をとっているようですが、自民党にも現在逆風

が吹いています。かといって、東国原英夫氏は知事を辞めた

あと、よくテレビには出演していますが、いまさらの感も

否めません。選挙は12月で、そん時にどんな風が吹くかに

よると思いますが、今のところ組織票をもっている河野氏

に分があるようです。

 

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