ラグビー日本代表、次のスコットランド戦の気になるスタメンと展開予想は?

世界中に感動を巻き起こしてくれたラグビー日本代表。

世紀の番狂わせをやってのけ、またその試合内容でも世界のラグビーファンを

釘づけにしたラグビー日本代表ですが、気になるのが次のスコットランド戦です。

間隔がたったの3日しかないだけあって、コンディションとか、あれだけの

死闘を繰り広げた南アフリカ戦のあとだけあって怪我とかがないか心配なところ

です。

気になるスタメンは?

rugby

先発メンバーは初戦の南アフリカ戦から6人入れ替わり、左ウイングに

福岡堅樹(筑波大)、プロップに稲垣啓太(パナソニック)と山下裕史(神戸製鋼)、

ナンバー8にアマナキ・レレイ・マフィ(NTTコミュニケーションズ)が入ります。

エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは

「スコットランド戦は最も重要な試合。準備期間は数日間だが、日本は(短い間隔に)慣れている」

と話しています。

スタメンは次の通り。
 

▽FW 稲垣啓太、堀江翔太(パナソニック)山下裕史(神戸製鋼)トンプソンルーク(近鉄)

アイブスジャスティン(キヤノン)リーチマイケル(東芝)マイケル・ブロードハースト(リコー)

アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコミュニケーションズ)

 ▽HB 田中史朗(パナソニック)立川理道(クボタ)▽TB 福岡堅樹(筑波大)田村優(NEC)

マレ・サウ(ヤマハ発動機)松島幸太朗(サントリー)▽FB 五郎丸歩(ヤマハ発動機)。

 

スコットランド戦の展開予想は?

ランキング10位のスコットランドは、南アフリカに比べれればやさしい相手と思いがち

ですが、けっしてそんなことはありません。

なにしろ今回の大会は地元に近いところで開催される利点や、力自体も日本よりも

格上えです。

ラグビーの世界で10位までとそれ以下とでは、格段の違いがあるのもの事実です。

スコットランドは、南アフリカとは違って、力で圧倒しようとするのではなく、

ワイドにボールを回してくることも考えられます。

バックに足のはやい選手もそろっているので、日本からすれば、そこもケアする

必要があります。

日本のディフェンスをかわすためにあらゆる戦術を考えてくる可能性が高いです。

そこのところは、エディージョーンズコーチもよくわかっており、その対策として

今回の6人の選手の入れ替えです。

とくに、福岡選手には、スコットランド戦を見据えた選手起用で、俊敏性も加えた

作戦で、格上を倒す戦略です。

この巻き起こっているラグビー日本代表ブームを本物のものとするには次の

スコットランド戦が一番大切な一番です。

 

みんなで 応援しましょう!

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