内田正人監督の学歴と日大全体が崩壊の危機と言われる理由は

今回大問題となっている、日大アメフト部の

背後からの危険なタックルですが、この事件は

これだけに収まらず、監督の重大な問題、ましてや

日本大学全体の問題に発展する気配です。

内田正人監督という人物は

内田正人監督は、自身も日大のアメフト部出身です。

卒業後、日大に就職してフェニックスの

コーチを務め、2003年から監督に就任しました。

スパルタ指導で知られ、厳しい練習について

いけず、昨シーズンは部員が20人も体部した

ようです。

しかし、2017年全日本大学選手権で

27年ぶりの優勝を果たします。

この問題は誰が指示したか?

今回発生した悪質タックルの問題は、

2018年5月6日に行われた定期戦で発生しました。

ここにきて新たな疑惑が浮上してきました。

悪質なタックルを指示たのは内田監督ではないか?

という疑惑が上がっていますが、どうも本当の

ようです。

その根拠として、内田監督は問題となった試合後

悪質タックルを肯定するかのようなコメントを残しています。

「選手も必死。あれぐらいやっていかないと勝てない。

やらせている私の責任。」

取材したニッカンスポーツの記者もさすがに

このコメントには驚き、

「(内田監督は)独自に持論を展開した」

との表現を濁してコメントを紹介するありさま

でした。

それを試合に勝つためには当然の行為かの

ごとく「あれぐらいやらないと勝てない」

という言葉が出ること自体、かなり高確率で

確信犯ではないかと見受けられます。

もっと重大なコメントとは

もっと重大な問題は、選手に相手のQBを潰さなければ

試合に出さない、前日からコメントしていたようです。

こrは、まさに犯罪に近い指示です。

当然ながら関学大サイドからも猛抗議を受け、

関東アメフト連盟からも厳重注意の声明が

出ている中で、内田監督は一切公の場に姿を現していません。

日本大学も潰れるほどの事件と言われる

現在はかんとくは自宅にこもって雲隠れしている

ようですが、重要な事実は、内田正人監督が

日大の常任理事も務め、また人事部長であると

いうことです。

内田監督は大学No.2の存在であり、日大サイド

も擁護せざるを得ないということです。

要するに組織が腐っているということです。

日大アメフト部は公式サイトに謝罪文を掲載

「今回の事態を厳重に受け止め、今後はこのような

ことがないよう、これまで以上に学生と真摯に向き合い

指導を徹底してまいります」

と掲載しているだけで、本人は一切表にでてきていません。

まとめ

今回の事件の事の重大さは、選手に犯罪に近いプレー

をするよう指示し、そしてその責任を選手に被らせて

自分が逃げようとしていることです。

そして、その人物が、あのマンモス大学の経営ナンバー2

ともなれば、大学自体が腐っていると言われても仕方が

ありません。

この問題の対処方法によって、日大の存続自体がかかって

いるように思います。

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