ドルーリー朱瑛里の気になる進路と両親と国籍はどうなる!
2023年1月15日、京都市右京区にて開催された「皇后杯第41回全国都道府県対抗女子駅伝」
でいちやく陸上界のスターが現れました!
の中学生区間の3区(3キロ)で、岡山のドルーリー朱瑛里(しえり)選手が
9分2秒の新記録を打ち立てたのです。
なんと、この距離で17人抜きという、なんとも衝撃的な
走りをみせて全国区となりました。
そこで今回はそのドルーリー朱瑛里さんについて
調べてみました。
ドルーリー朱瑛里の記事
陸上:全国都道府県対抗女子駅伝>◇15日◇たけびしスタジアム京都発着(9区間=42・195キロ)
【写真】笑顔で記念撮影をする岡山代表・ドルーリー朱瑛里
陸上界のニューヒロイン候補で岡山のドルーリー朱瑛里(しぇり、岡山・津山鶴山中3年)
が3区で驚異的な走りを見せ、区間新記録を樹立した。
中学生離れした異次元の走りだった。中学3年のドルーリーは38位でタスキを受けると、
スタートから200メートルで3人抜き、1キロでは32位まで順位を上げた。
17人抜きで9分2秒の区間新記録を樹立。
▽ドルーリー朱瑛里(しぇり)
◆生まれ 2007年(平19)11月16日、岡山・津山市。カナダ人の父と、
日本人の母を持つ。
◆競技歴 小学4年時、地元の津山ジュニア陸上競技教室で始める。
小学6年までは陸上と並行してバスケットボールにも親しんだ。
同教室の佐藤氏は「バスケットボールで鍛えた体力がもともとあった。バスケでも中心的な役割だったそうです」。
◆主なタイトル 昨年の全国中学校体育大会女子1500メートルで4分23秒79を出して優勝した。
2位に5秒以上の差をつける独走Vだった。同年U16陸上大会女子1000メートルは2分45秒84で優勝。
1500メートルの自己ベストは4分22秒00。
◆趣味 絵を描くこと。岡山県内のコンクールで入賞したこともある。
◆身長 157センチ。
(出典:日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/299b9d32a63a3b66bd55a9292fa18a8705fa4b76
https://twitter.com/nhk_okayama/status/1614482156285300736
ドルーリー朱瑛里の両親と国籍
これだけ有名になるとわかってきたのが
上記の記事にもあるように、お父さんはカナダ人
でお母さんが日本人のようです。
ドルーリーさんは、20歳のときに国籍を選べるシステムでは
ないかと思われます。
気の早い話ですが、オリンピックを含めた注目選手に
なることは間違いなさそうです。
ドルーリー朱瑛里の進路・高校
名前:ドルーリー朱瑛里(どるーりー しえり)の出身は岡山県津山市です。
現在は津山鶴山中学校に通っています。
2022年8月に行われた全日本中学選手権の陸上1500mにおいて優勝し、
その圧倒的な速さと、その可愛さが注目され、有名になりました。
小学校から陸上を始め、津山ジュニアに所属。
陸上だけでなく、2018年絵画コンクールに入選し、美術も得意です。
中学校卒業後の進路に注目が集まっていますが、現時点で詳しい情報はありません。
岡山県内の高校に進学するのであれば、新谷仁美選手をはじめ
有名な選手が在籍した興譲館高校が有力ではないかと言われて
います。
まとめ
今回は、昨日の都道府県別女子駅伝で、いきなり全国区と
なったドルーリー選手について調べました。
今後いろんなところで注目されるのは、間違いなさそうです。
今後の活躍を応援したいと思います。