江藤名保子教授は、中国を専門とした国際政治学者

ですが、「日曜討論」などにも出演し、解説がわかりやすい

と評判となっています。

そこで気になるのが、江藤氏がどのような経歴の持ち主

なのか気になるところです。

江藤名保子教授のWiki的経歴職歴は

江藤氏の経歴についてはほとんど

公開されていませんが

名前：江藤 名保子（えとう なおこ、Naoko Eto）

生年月日：１９７６

年齢：４７歳

職業：日本の法学者、国際政治学者

人間文化研究機構地域研究推進センター研究員、

日本貿易振興機構アジア経済研究所副主任研究員、

シンガポール国立大学東アジア研究所客員研究員、

北京大学国際関係学院客員研究員などを経て

学習院大学法学部 教授となっています。

専門は現代中国政治、東アジア国際政治、日中関係などです。

このあと９時からの #日曜討論

出演は
学習院大学教授 #江藤名保子 さん
俳優・タレント #サヘル・ローズ さん
慶應義塾大学教授 #廣瀬陽子 さん
同志社大学准教授 #三牧聖子 さん
元外務事務次官・立命館大学客員教授 #薮中三十二 さん
です

ぜひご覧ください！ pic.twitter.com/0qxBG7bBlJ

— ＮＨＫ日曜討論公式 (@nhk_touron) January 14, 2023

江藤名保子教授の出身高校大学は

江藤氏の学位は法学博士（慶應義塾大学大学院・2014年）です。

スタンフォード大学国際政治研究科修士課程および

慶應義塾大学法学研究科後期博士課程修了博士（法学）を

修了されてます。

高校については、公表されていないようです。

江藤名保子のメッセージ～学習院大学

学びを楽しもう ― 中国政治を手がかりに

皆さんは学びを楽しいと感じますか？私は中国政治を研究するうえで、

仕事としての苦しみを覚えることはもちろん多々ありますが、知識を得て

考えることに楽しさを覚えることがあります。「楽しさ」の感じ方は

人それぞれだとはいえ、実は皆さんも身に覚えがあるはずです。

例えば時計を分解してその仕組みを知った時などに感じる「うわあ」には、

心当たりがありませんか。あるいはゲームを攻略する時に、その方法をネットで

調べて繰り返し挑戦し、ステージを上げようとするときの楽しさにも

似ているかもしれません。そこに共通する心理はおそらく、新しい何かを

発見し、自分の世界が少し広がったときに感じる喜びなのではないかと思います。

では何を学ぶと楽しめるのか。それもまた人それぞれかと思いますが、

多様な発見をもたらしてくれる題材の一つに中国政治があります。

ニュースを見れば毎日のように中国に関わる問題が報じられ、国際社会の

最大の関心事項になっています。また日本と中国はしばしば「一衣帯水の関係」

と呼ばれるように、海を隔てた隣国であり、深く関りあってきた長い歴史を

有しています。他方で、中国共産党が一党独裁を続ける中国では厳しい

言論統制が敷かれるなど、私達には相容れない強権的な側面もあります。

このように多面性のある中国をどのように理解し、日本との関係をどう評価するのか。

こうした問題を考えるためには、様々な情報を精査するリテラシーと、評価の軸となる

価値観を涵養する必要があります。中国問題を考えることを通して知的な洞察力を

身に着ける、それが学びの目的です。

大学や大学院での学びは、自分なりの知的な「楽しみ方」を見つける練習です。

まずは視野を広げるよう心がけてください。そして学生でいる間にできるだけ

多くの発見と挑戦を繰り返し、存分に学ぶ楽しみを満喫してください。

それは将来、皆さんが社会人になったとき、生活や仕事に広がりと深みを与えて

くれるスキルとなるでしょう。

（参照：学習院大学）

https://www.gakushuin.ac.jp/univ/law/professor/eto.html

まとめ

江藤名保子教授は、中国を専門とした政治学者ですが

解説がとてもわかりやすいとの評判が多いです。

今年も対中国に対する問題がさらに高まる

可能性が高く注目されると思いますが、江藤教授の

わかりやすい解説を期待する視聴者がさらに増えることが

期待されます。今後の活躍にも期待したいと思います。