浅沼 尚(あさぬまたかし)デジタル庁のWiki的経歴職歴と気になる出身高校大学は!

浅沼 尚(あさぬま・たかし)氏がデジタル監に就任される

のではないかと噂されています。

それは、辞任する石倉氏に交代して就任のうわさがでて

います。

そこで、気になるのが、この浅沼氏がどんな方なのか

キャリア等が気になるところです。

浅沼尚氏のWiki的経歴と職歴は

浅沼氏は1976年生まれ 東京都出身です。

2001年に株式会社東芝に入社。映像機器や生活家電部門において

インダストリアルデザイナーとして経験を積み、2013年にデザインディレクター

として北米の東芝グループ会社に赴任。その後、デザイン部門の戦略立案や

コーポレートブランディング業務に従事。2017年に世界10拠点でITサービスを

展開するTigerspike株式会社(以降Tigerspike)へ転職。金融、保険、小売、

航空業界等の大手企業のUXデザインコンサルティングを担当。UX Leadとして

デジタルサービスにおける体験デザイン戦略の立案やサービスコンセプトの

開発を主導。2018年5月からJapan Digital Design株式会社(以降JDD)で同社

における体験デザインのプロセス整備とデザインチームの立ち上げを行い、

同年9月からChief Experience Officerに就任しています。

2018年から三菱UFJグループ戦略子会社においてCXO(Chief Experience Officer)

としてデザインチームの組成、三菱UFJグループと協業による新サービス開発の体験デザイン、

従業員体験デザインを中心とした組織開発に従事します。

2021年9月からデジタル庁のCDOに就任。大手企業のインハウスデザインと

デザインコンサルティング経験を活かし、大規模プロジェクトにおいて

デジタルプロダクトからハードウェアまで幅広い領域でデザインプロジェクトに参画し

IF Design Award、Red Dot Design Award、グッドデザインアワード等、国内外の

デザイン賞を受賞されています。

https://mobile.twitter.com/takashi_asa/status/1503920690600497152

浅沼尚氏の出身高校大学は

浅沼氏の高校は都立国立高校です。

高校生時代は部活漬けの生活でバスケットボール部に所属していて

肉体的にも精神的にもかなり鍛えられたそうです。(東京都立)国立高校は

文武両道の精神を掲げており、勉強はそこそこで部活に没頭していたそうでう。

勉強がずば抜けてできたわけではありませんでしたが、ありがたいこと

に内申点の評価が高かったので、推薦入試を受けることができたとのこと。

モノづくりに興味があったこともあり、あまり深く考えないまま

慶應義塾大学の理工学部の推薦入試を受けて進学を決めたそうです。

大学は、慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業されています。

そして同大学大学院総合デザイン工学専攻 修士課程修了されています。

まとめ

今回は、デジタル庁の事務方トップの就任がうわさされている

浅沼尚氏について調べました。

浅沼氏のキャリアはデザインコンサルティングの仕事はここ5年ほどで、

もともとはメーカーのインハウスデザイナーとして活動、2017年頃から

デザインファームで金融、航空、リテール、流通などでUXのコンサルティングに従事し

、その後、MUFGの戦略子会社Japan Digital Design株式会社で

新サービス開発や金融サービスの体験デザインを行っているという

ある意味、デジタル界の異色の経歴の持ち主のようです。

今後の活躍に期待したいと思います。

 

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