桂宮治(落語)の気になる嫁さんの職業と出身高校大学は!?

桂宮治さんが正月の「笑点」に出演される

ということで話題となっております。

桂宮治さんといえば、落語家としては

すこし変わった経歴の持ち主としても

話題となっています。

そこで、今回桂宮治さんについて調べてみました。

桂宮治さんが「笑点」に出演

日本テレビの国民的人気番組「笑点」の元日特番「お正月だよ!大喜利まつり」

(土曜後3・00)が1日放送され、新メンバーに桂宮治(45)が加入することが

発表された。新メンバーが加わるのは5年7カ月ぶり。

宮治は落語家になる前、化粧品会社で年収1000万円を稼ぐトップセールスマン

だった。しかし07年に結婚した際「1回きりの人生なんだから」と仕事を辞め、

落語家に転身。それでも持ち前の話芸とセンスですぐに二ツ目に昇進し、

数々の賞を総ナメにした実力派だ。さらに神田伯山や柳亭小痴楽らとユニット

「成金」を組んで、若手落語ブームの火付け役となった一人でもある。昨年2月には、

笑点の司会を務める春風亭昇太以来29年ぶりとなる抜てき真打に。先輩5人を

抜いて昇進を果たした。番組では「これからの落語界を背負う逸材中の逸材」と紹介された。

大喜利メンバーの林家木久扇は「とっても落語が面白いし、その場の空気を

作るのがうまい人」、三遊亭円楽は「活きはいいね。元気がある」と絶賛した。

この日の番組で宮治の名前が発表されたが、本人は不在。自宅からリモートで

出演し「なんで呼んでくれないんですか~!自宅の子供たちの勉強机の前にいます」

と寂しげ。

昇太が「お呼びしなかったのはワケがありまして、宮治くんね、落語界の中では

ほんとにメキメキ出ている若手として有名でしょ。落語ファンも知ってるんですよ。

ところが、一般の皆さんの知名度はどうかというと…そこで、作戦用意しました」

と日本テレビの看板番組がズラリと書かれたボードを掲げた。

「各番組に出演して、顔を売ってもらって知名度を上げてもらって。そうそうたる

番組よ?『さんま御殿』から『深イイ話』とかね。(笑いをかっさらうという)

ミッションクリアできたら、ここに来てもらおうということで」と作戦を発表。

各番組で爪痕を残すために、林家木久扇が「変装していかないと」と珍提案でボケて

「それじゃあわかんなくなっちゃうでしょ!」と盛大にツッコまれるシーンもある中、

宮治は「頑張ります!よろしくお願いします!」と緊張気味に意気込んだ。

23日の放送から初登場となる見込み。

12月26日の放送をもって、林家三平が大喜利メンバーを卒業。その後任となった。

26日の放送で三平は「諸先輩方、本当にありがとうございました。視聴者の皆さんも、

お世話になりました。これから武者修行に出かけて、立派な身体になって

戻ってきます。そうなりたいと思っています。今後ともどうぞよろしく

お願いします。それでは、行ってまいります!」と挨拶し、客席から大きな拍手が

おくられた。

(出典:スポニチより)

桂宮治さんの嫁さんは

桂宮治さんの嫁さんは稲田和浩(演芸作家)と知り合いだったようです。

それがご縁で、演芸の道を志し、自身の結婚披露宴で会社の退職と、

落語界入りを発表しました。

桂さんの嫁さんは一般の方のようですが、結婚して、高収入を稼いでいた

化粧品のセールスマンの道をすてて、先のわからない芸能の道に

すすむことを許した嫁さんは,桂宮治さん対して、かなりの信頼

されている嫁さんだと思います。

桂宮治さんの出Wiki的経歴と身高校大学は

桂宮治さんは、東京都出身です。

品川区立小山小学校、品川区立荏原第一中学校、東京学園高等学校卒業高校卒業後

演劇を学んでいます。

桂さんは大学には進学せず、演劇を学びつつ、化粧品の販売会社で

サラリーマンをしていまいた。

トップセールスマンで年収は1000万円を超えていたそうです。

それが、嫁さんの知り合いを通じて、演芸の道にはいります。

2008年2月、桂伸治門下として二月下席より浅草演芸ホール楽屋入りし、

前座となる。3月に浅草演芸ホールにおいて初高座(ネタは「子ほめ」)。

前座時分に第一子が誕生し、後に二女一男の父となった。

2012年3月下席より二ツ目に昇進します。10月、NHK新人演芸大賞大賞を

受賞しています。

2021年2月中席より真打に昇進することが、2020年3月、落語芸術協会より発

表されました。

まとめ

今回は、桂宮治さんについて紹介しましたが、

嫁さんの知り合いがきっかけに、サラリーマンから

落語家に道に転身し、大成功をおさめている方です。

異例の出世をし、今回「笑点」出演ととんとん拍子で

階段をかけあがっていますが、今後の活躍が楽しみが

落語家さんで注目していきたいと思います。

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