川崎宗則選手がマイナー契約で年俸はどうなるの？

川崎宗則選手が2015年ブルージェイズとの

マイナー契約を結ぶとの可能性が高くなって

きました。

川崎宗則選手が、ブルージェイズ地元ファンに

受け入れられている姿を見て川崎選手を応援したく

なる気持ちですが、同時に何年もマイナー契約を

して、川崎宗則選手が大丈夫なのか？との不安も

あります。そこで川崎宗則選手のマイナー契約、

年俸について調べてみました。

川崎宗則選手の年俸は、アメリカに移ってから、

62.5万ドルと推定されています。

昨年からマイナー契約となりましたが、年俸は

同水準の60万ドルくらいといわれています。

日本でプレーしていた時が、２億円を超えていた

ことを考えると、このマイナー契約で何年も

いることは、家族がいる川崎宗則選手にとっては

相当勇気がいることだと思われます。

さて、来年の川崎宗則選手のマイナー契約の年俸は

どうなるか？

川崎選手がブルージェイズの顔となるくらいの人気者

になったことを考えると、マイナー契約といえども

相当の条件を提示していることも考えられますが、

日本ハムから移籍した田中賢介内野手が、マイナー契約

で年俸が数百万円と言われているだけに、マイナーの

条件の厳しさは日本のスターだった選手は、相当な

ものがあるとおもわれます。

これだけチームに馴染んでいる川崎宗則選手ですら、

来年の契約を白紙にして考えていたわけですから、

家族いる身にとっては、さらに厳しい決断です。

マイナー契約の場合にMLB球団と契約している場合と

マイナー球団と直接結ぶ契約とがあり、アルバイト

しなければ、食べていけない待遇が多々あるようです。

川崎宗則選手の場合、MLB球団と結んでいるので、

昨年よりもいい条件をもらっていると思われますが、

メジャー契約と、マイナー契約では、起用に根本的

差があり、相当活躍しないと、メジャーで出続けられない

現状があります。

川崎選手の持ち前のガッツで来年もメジャーの試合で

見られることを祈っています。