若林宏樹(青山学院)のWiki的経歴と中学と洛南高校時代の実績は!
今年も箱根駅伝が盛りあがっていますのが
今年も注目なのが青山学院大学です。
そのなかでも、原晋監督がキーマンに挙げているのが
若林宏樹選手です。
今回その若林選手について調べてみました。
1年生は山登りに起用
若林宏樹選手は登りに強い選手で、先輩・神野大地選手の様に
山の神と呼ばれる選手になりたいそうです。
山登りの5区は、箱根駅伝の中でも、最も見ごたえがあり、
ドラマが生まれ易い区間の印象があります。
なので、まだ1年生な若林宏樹選手には、今回の箱根駅伝での
ドラマを期待してしまいますよね。
(出典:デイリー)
大学初戦で自己ベストを大幅に更新することができました。
次は、30秒台を目指して頑張っていきます。
応援ありがとうございました。 https://t.co/o5bIlGf6dq— 若林宏樹 (@Hiroki090318) April 11, 2021
若林宏樹選手のWiki的経歴は
若林選手のWiki的経歴ですが
出身は和歌山県のようです。
大東小学校→海南市立下津第二中学校
地元和歌山から名門の洛南高校に進学します。
そして、大学は青山学院大学 地球社会共生学部
です。
洛南高校は、全国屈指のスポーツ強豪校で、桐生祥秀選手や
三浦龍司選手が出身で、現在は5000mで高校新記録を
樹立した佐藤圭汰選手が在籍しています。
さらに、弟の良樹選手は佐藤選手と同学年で洛南に在籍しています。
若林宏樹選手の中学時代の実績は
若林宏樹選手について、小学校から洛南高校時代までの
実績を紹介すると
第10回紀文みかんマラソン 1.8㎞小学生5~6年男子 6分7秒で3位
2015年1月、平成26年度和歌山陸上競技協会 小学男子1500m 5分1秒23で4位
そして、中学校時代の成績は
2016年9月、第73回国民体育大会 3000mで5位
2016年11月、第9回和歌山陸上競技協会 男子3000m 9分9秒52で6位
2017年8月、第66回近畿中学校総合体育大会 男子中学共通3000m 9分1秒86で1位
2017年8月、第44回全日本中学校陸上競技選手権大会 3000m 8分41秒98で10位
2018年1月、天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 2区(3㎞) 8分28秒で
10人抜きで2位 チームは2時間23分9秒で23位
37位でたすきを受け取り、10人を抜き去りました。この事について
「10人抜きも、8分30秒を切ることも、大会の前、友達に話していた。
狙っていました。」と予告通りの快走だったそうです。
2018年2月、和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会 第17回 1区で
8分42秒で区間賞 チームは1時間9分4秒で1位
若林宏樹選手は、2017年3月から3000mで初の9分を切ると、
8月に和歌山県中学生新記録の8分42秒を出し、その2週間後には
8分39秒とさらに記録を更新するなど…この頃から記録が伸び始めたそうです。
下津第二中学校陸上部顧問・藤田純江さんは「長距離に欠かせない真面目さと、
最後に競った時、気持ちで勝負できる負けん気の強さを持っている」
と評価されていました。
ちなみに、2017年10月時点での、中学男子3000mPB 和歌山県ランキングにて、
8分39秒51で1位でした。
以上が、若林宏樹選手の小・中学校時代の成績ですね。
若林宏樹選手の洛南高校時代の実績は
若林宏樹の洛南高校時代の成績は
2018年10月、男子5000mタイムレース1組 14分55秒78で4位
2018年10月、陸上競技 少年男子B3000m 8分29秒99で5位
2018年11月、第69回近畿高等学校駅伝競走大会 第7区(5㎞) 15分15秒で
区間賞 チームは2時間6分46秒で1位
2019年1月、第34回 大牟田駅伝競走大会 1区(4.59㎞)で13分22秒で
2位 チームは1時間10分19秒で2位
2019年2月、第11回西脇多可新人高校駅伝競走大会 6区(5㎞) 15分7秒で
6位 チームは2時間7分10秒で2位
2019年3月、男子・第42回春の高校伊那駅伝2019 6区(5.295㎞)で
16分41秒で1位 チームは2時間12分8秒で4位
さらに、高校1年時に第69回 京都府高等学校男子駅伝競走大会 2区 9分6秒で
区間賞 チームは2時間5分48秒で1位になっています。
2019年11月、2019・京都府高校駅伝・男子 7区で15分1秒で
区間賞 チームは2時間6分7秒で1位
さらに、高校2年時に2019年度 第8回京都陸協記録会 男子5000m 14分25秒24
2020年、男子第71回近畿高等学校駅伝競走大会 3区(8.0875㎞)で
23分56秒で1位 チームは2時間4分35秒で1位
2020年5月、第6回 南山城村高山ダム駅伝 1区(2.9㎞) 7分20秒で2位
チームは29分13秒で2位
2020年10月、全国高校陸上 男子5000m 14分25秒68で19位
2020年11月、第7回 京都陸協記録会 5000m 14分33秒75で6位
2020年12月、第71回 全国高校駅伝 男子 第1区(10㎞) 29分6秒で3位
チームは2時間2分7秒で3位
2021年2月、クロカン日本選手権 U20男子8㎞ 24分7秒で7位
以上が、若林宏樹選手の洛南高校時代の成績です。
まとめ
若林宏樹選手は登りに強い選手で、先輩・神野大地選手の様に
山の神と呼ばれる選手になりたいそうです。
山登りの5区は、箱根駅伝の中でも、最も見ごたえがあり、ドラマが
生まれ易い区間の印象があります。
なので、まだ1年生な若林宏樹選手が、新たな箱根駅伝n
スターになるか注目です。