アランヒロヤマニハ選手のWiki的経歴と気になる戦績と日本との関係は!?

今回は柔術アランヒロヤマニハ選手

について紹介してしてみたいと思います。

アランヒロヤマニ選手はブラジルの格闘家ですが

日本にルーツがあるかなど調べてみました。

アランヒロヤマニハ選手のWiki的経歴

本名:アラン・ヨシヒロ・ヤマニハ

通称:ボンサイ第四の男

国籍:ブラジル

出身地:ブラジル サンパウロ州

年齢:1986年4月4日生まれの35歳

身長・体重:166㎝・61㎏

リーチ:168㎝

階級:バンタム級

バックボーン:ブラジリアン柔術

ヤマニハ選手の出身地と国籍はブラジルです。

年齢は35歳で、身長は166㎝です。

所属はサトシ選手やクレベル選手が所属するボンサイ柔術です。

戦績については今まで32回試合をしてきており、

19勝、8敗、5引き分けです。

19勝のうち4回がKO勝利、3回が一本勝利、11回が判定勝利、

1回が相手の体重超過によるものです。

ボンサイ柔術所属ながらも打撃も強く、現在前回倉本選手に

勝利したことで4連勝中の勢いにのる選手です。

なんと今回2回戦目に進むことができ、金太郎選手にも

判定勝利した瀧澤選手相手にもKO勝利しています。

日本とのルーツは

日本には、2004年にブラジルの高校を卒業すると

出稼ぎのためにきており、

コピー機の組み立てやリーマンショックで仕事が激減したときは、

鳥の糞を堆肥にする仕事もするなどで何とか生活を成り立たせて

いたようです。

2008年のリーマンショックが起きた時には、日本企業による

外国人労働者の派遣切りが横行し、

対策として、日本政府は出稼ぎにきている外国人に対して

30万円の「帰国支援金」を給付して帰国進めていたそうです。

ただ、ヤマニハ選手は、サトシ選手やクレベル選手と同じく

ブラジルに帰らず日本で格闘技を続ける道を選び、

サトシ選手はRIZINライト級王者に輝き、クレベル選手は

斉藤選手との次期タイトル戦に臨むまでになったそうです。

アランヒロヤマニハ選手の戦績は

アランヒロヤマニハ選手の戦績ですが

18歳からブラジリアン柔術を始め、ホベルト・サトシ・ソウザ選手や

クレベル・コイケ選手などが所属してるボンサイ柔術チームに所属しています。

2010年「DEEP名古屋大会」でプロデビューをします。

以後、ZST・Road FC・HEATと転戦し、2015年からパンクラスを主戦で戦っています。

通算戦績は

32試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合

19勝 4 3 11 1 5 0

8敗 1 3 4 0 5 0

となります。

さらに、戦績の詳細は

倉本一真/5分3R/3-0 判定勝ち/RIZIN.29 RIZINバンタム級JAPANグランプリ 1回戦/2021年6月27日

福島秀和/5分3R/3-0 判定勝ち/DEEP & PANCRASE 大阪大会/2020年11月29日

春日井“寒天”たけし/5分3R/3-0 判定勝ち/PANCRASE309/2019年10月20日

TSUNE/3R 4:07 グラウンドパンチでTKO勝ち/PANCRASE307/2019年7月21日

金太郎/3R 1:54 グラウンドパンチでTKO負け/PANCRASE300/2018年10月21日

藤井伸樹/5分3R/0-3 判定負け/PANCRASE296/2018年5月20日

上田将勝/3R/4:52 アームバーで一本負け/PANCRASE291/2017年11月12日

原田惟紘/計量オーバーで不戦勝/PANCRASE284/2017年2月5日

清水俊一/5分3R/2-1 判定勝ち/PANCRASE281/2016年10月2日

ビクター・ヘンリー/5分3R/0-3 判定負け/PANCRASE277/2016年4月24日

アランヒロヤマニハ選手がMMAを始めたきっかけは

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ選手とヴァンダレイ・シウバ選手と

山本KID徳郁選手のファンだったので

だそうです。

以上が、アランヒロヤマニハ選手の戦績に関する記事ですね。

まとめ

アラン選手は、ブラジル出身で、高校までブラジルの高校を

卒業していますた、卒業後は日本にきて、出稼ぎを

されていたようです。名前からしてもアランせん主は日本にルーツ

があるようです。日本での成功を目標にして、現在は格闘家と

活躍されています。

今後の活躍が楽しみです。

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