赤井英五郎氏の戦績と気になる出身高校大学の偏差値は!

浪速のロッキー”と呼ばれた元プロボクサーで俳優の赤井英和と

いえば、だれもが知っている方ですが、息子さんも同じ

道を追っているようです。その長男英五郎氏が、

9月11日に東日本新人王ミドル級予選4回戦(後楽園ホール)

でプロデビュー戦を迎えて話題となっています。

赤井栄五郎の戦績ときたる試合とは

元プロボクサーで俳優の“浪速のロッキー”赤井英和(62)の長男・英五郎(帝拳)

が注目のデビュー戦を飾る。東日本新人王予選で、岡村弥徳(みのり、八王子中屋)

と対戦する赤井は10日、前日計量などに臨み、上限体重から300グラム軽い

72・2キロでクリアした。

「いつでも試合ができるような状態にしていた。緊張感がないのが

心配になるくらい、平常心です」と気負いはない。米国で大学に

通っていた20歳の時にボクシングを始め、東京五輪を目指したものの、

故障に泣かされた。父と同じプロの道を歩むことを決め、

名門・帝拳ジムの門を叩いた。

「父を尊敬できるのは、言うよりも、とにかくやるという行動力がすごいから」

と英五郎。父親譲りの行動力でデビュー前にもかかわらず、自分で

スポンサー会社を見つけた。「明日は思い切り、いきます。当たればKOだと思う。

思い切りぶん殴りにいきます」。父の12連続KO勝利超えという目標へ、

言葉に力を込めた。(谷口 隆俊)

(出典:報知新聞社)

英五郎氏はこの試合は新人王の4回戦ということで

戦績は実質ここからがスタートであります。

赤井は72・2キロ、対戦相手の岡村弥徳(23=八王子中屋)は

72・4キロでパスしています。

デビュー戦のある2021年9月に、赤井英五郎さんは27歳を迎えます。

ボクシング選手としては少し遅いスタートですが、ボクシングを始めてすぐ

に頭角を現したすごい選手です。

赤井英五郎さんは米ウィティア大進学後、20歳でボクシングを始めます。

015年9月にアマチュアデビューし、デビュー戦と2回戦ともに白星。

その後、全日本アマチュア選手権に出場し、ベスト8に進出しています。

東京オリンピック出場を目指していましたが、先行大会前に

アキレス腱断裂・左手首靱帯断裂の大けがを負いますが、

それを押して代表選考会に出場しました。しかしケガの

影響もあり東京オリンピックの出場はかないませんでしたが、

プロ転向を決意しました。

赤井英五郎氏のWiki的経歴は

名前:赤井英五郎

生年月日:1994年9月22日

出身地:東京都世田谷区

身長:179㎝

体重:72.2㎏

特技:フットボール

赤井英五郎氏の出身高校大学の偏差値は

赤井英明さんの息子さんということで

どのような高校や大学に進学していたかというのは気になります。

小学校6年生・12歳で、すでにハワイに留学。中学・高校も

アメリカで進学・卒業しています。

そして、大学はアメリカカリフォルニア州のウィディアカレッジに

通っていました。

ということで偏差値というものは存在しません。

アメリカにいた期間が長いため、当然、英語が得意なようです。

大学在学中に休学していますが、その間にボクシングを始めています。

ボクシングの前にはアメリカンフットボールの選手として活躍し、

将来を期待されていたそうです。

赤井氏の自宅がよくテレビで公開されていますが、豪邸です。

やはりお金持ちならではの経歴のような気がします。

まとめ

今回は、ボクシングのデビュー戦をむかえましたが

TKO負けとなっています。

赤井英五郎氏はずっとアメリカ西海岸で

留学していて同時にアメフトとボクサーを目指していた選手です。

今後の赤井英五郎氏の活躍が楽しみですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です