長野久義のあまりに順調すぎる年俸の推移に不満続出?
巨人長野久義選手の来季年俸が2億円の大台に乗るとの
ことです。
この、あまりにも順調な年俸の上がり方、推移について
調べてみました。
長野久義選手は、ご存知のように、巨人入団までに、いろいろ
すったもんだあった選手。
ロッテの指名を拒否して、浪人してまで巨人に入団した選手です。
2006年に日本ハムの指名を拒否、そして2008年には、ロッテの
ドラフト指名を拒否、浪人して翌年巨人指名をうけたことで
物議かもしたこともありました。
2009年に巨人契約金1億円で入団。翌年は年俸1500万円から
スタートします。
3割を2年連続達成したことで、2012年には、年俸が9500万円
にまで上がります。
翌年の打率は、281であったにもかかわらず、なぜか年俸は
翌年1億6000万円にそして同じような成績で、2014年には
1億8000万円になり、今季は、前半戦不振だったにもかかわらず
2億円の大台にのっています。
他球団だと、こう上がらないところですが、巨人長野は別格の
ようです。
今季、ひじと膝の手術を行い、来シーズンのキャンプも出遅れが
懸念されているものの、早くも原監督は、長野久義は別待遇との
レギュラーの確約もされているかごとくの特別待遇です。
阿部の年俸そうですが、長野久義は今までに20本のホームラン
打っていない選手が、これだけ貰える巨人他球団と違う年俸
体系に疑問もでてきます。
どこかの落合GMのチームとは明らかにに違う待遇に、不満が
でてもおかしくないバランスの悪さです。